ポールに頼らない逆さま・床技は手首酷使 | ポールダンス世界チャンピオンREIKOと皆様のおしゃべりブログ~HAVE A NICE SPIN!!~

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MISS POLE DANCE 2005優勝、初代世界チャンピオン。WORLD POLE SPORT & FITNESS 2009第5位。日本と世界に名を轟かすポールダンサーREIKOと、スタジオLUXURICA(ラグジュリカ)のつれづれ。

最近倒立(ポールによっかからないやつ)とブレイクダンスのチェアーをぼちぼちやっているんですけど


すっごい手首にクルわぁ。。。


倒立は手のひらで立ってバランスをとるから 下半身のいる場所も重要だし

手のひらの中での体重バランスが。。。

とんでもなく手のひら内のバランスが大事なんだなってわかってきた。


そんでチェアー



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グーグル博士から頂きました。

コレがねぇ。。。。すんげー手首にクル。

形とか手のおき方だけみたら ポール技の フラッグに似てるなぁとか思ったけど

力の使い方ぜんぜんちがうわぁ。。。


あ~~私あんまりフラッグやらないから フラッグの写真がないわぁ~~

私はフラッグは上の手のひじ下を使わないでやりますので

さらにこの上のチェアーの図とはまたチョット違うんだけど。。。


また明日練習しよと。



スピンの勢いや回転数が少ない、と言う人へ


イメージしてみて


ポールはレコードの真ん中の穴

その周りには細かく円状の線があって本当にレコードの表面みたいになっていて


腰の位置がレコードの針だと思って

手はポールをつかんでいるけど 体は可能な限り引っ張って

できるだけ針(腰、重心)を遠くのレコードの線に乗せてあげる


そうすれば体幹を遠心力に乗せ、ひっぱり続ければ

針はレコードの線に乗りながら回っていける


そしてスピンを立体で考えると

陶芸に似てる


陶芸って 粘土を手で削りながらお茶碗や花瓶を作るやつ

あの 粘土の芯がポール

その周りの粘土を回転するときに できるだけ遠くから大きく回ると

陶芸は太っていくよね


せっかくスタートラインの位置が遠いのに

勢いついてきたときに

引っ張り感がなくなっちゃうとレコードの円状のラインには乗れないよ

出来上がった お茶碗が 痩せてるお茶碗より 太ってるお茶碗を

自分の体とポールを使って作るのだ

立体を想像するのだ

そしたら回転数は増えるのだ