ミーナちゃん

 

猫のために受けた

動物のためのエネルギー療法の

クラスで

 

感動したことが

いくつかありました、、

 

 

そのひとつは

 

「動物は必ずお礼を伝えてくる」

 

ということです。

 

その時は、 

「注目してくれたお礼」😊で

 

ワンちゃんが

床に座っている女性に

近づいきて

 

ちょこんと

お膝に手をついてきたんです。

 

まぁ可愛い😍💕

 

 

その上さらに

とても印象に残ったことがあったんです。

 

それは、先生が

 

乳腺ガンをわずらっている

ゴールデンレトリバーの

ワンちゃんのために

 

参加者の方で

同じセラピーをすでに学んでおられる、

 

ある男性に

 

セッションをやるように

ご指名した時のことです。

 

 

このセラピーは、

心身に滞ったストレスや感情を

 

見つけていって

 

頭とハートのあたりを

軽くタッピングするんです。

 

それで

 

 

そのワンちゃんのための

セッションの中で、

その男性が

 

 

「胃に悲嘆の感情があるから

それを解放します」

 

 

と言って、

 

涙を流しながら

タッピングしていたんです。

 

 

わたしは、

 

「お家で生活する動物は

飼い主さんの

ストレスを引き受けて

 

病気になることがある」

 

と学んだので

 

このワンちゃんは

飼い主さんのことを悲しんでいるか

 

飼い主さんのなんらかの

悲しみを引き受けているんだな、、

 

と、そのワンちゃんの愛情に

感動したのと

 

 

施術してるその男性も

その悲しみを感じとって

涙を流しているんだ、、

 

なんて純粋ない思いで 

取り組んでいる人がいるんだ!

 

なんて素敵なセラピーなんだろう!

 

と、とても感動したのです。

 

 

そして、

 

このクラスの主催者の方が

 

このセラピーの手順を

図で示したものを

 

見せてくださったのですが

 

それを見たときに、

 

 

「ここに全部(必要なことか)ある」

「わたしこれを学ばなくちゃ!」

 

と直感的に

 

思ったのです。

 

そして、

 

 

「それを受けて勉強すれば

施術士になれるクラスが

2週間後に開催されるのよ」

 

と言われて

 

「受けよう!」

 

と、思ったのでした。

 

離婚して以来

おうちにこもりがちで

 

仕事をしても

1日でひどい頭痛で

「もうだめ」

 

となっていた私が、

 

「これを学んで、

仕事にしよう」

 

と思えて

 

「受講料を払ったら、

貯金が底をつく」

 

というのに、

 

「それでも大丈夫!」

 

と思える何かを

ここに感じたのです。

 

そんな訳で、

 

その時の自分からしたら、

思い切って

崖から飛び降りるような

 

決意をしたのです。

 

(大げさななんだけど、、、

その時はそんな気持ちだったんです〜)