(小夏ちゃん、先生の腕の中)

 

小夏ちゃんが私に

にゃーにゃー言って

なにか

お話ししたいみたいなので

 

心を向けてメッセージを

聞いてみました

 

すると、

「あたしとママの出会いについて

ブログに書いて欲しい」

 

とのことでした。

 

なので、

今日はそれを書いてみたいと思います。

 

✨✨✨

その頃私は

千春ちゃんと言う猫と

2人暮らしをしてました

 

2人だけだから

私が外出すると

千春ちゃんがひとりぽっち、、

なんとなく気になっていました

 

そんなある日、

多頭飼いのススメと言う記事を

見つけました

 

それによると、

 

猫は飼い主が留守の間、

やっぱり寂しい

 

そして、

複数いる方が

健康状態の異変にも気づきやすい

 

などの理由で、

猫は

多頭飼がお勧めとのことでした

 

そこで私は

ホリスティック獣医の

おくだひろこ先生に

相談してみました

 

先生は

「それは良いことです!」

ということで、

 

先生のところにいる

里親を待っている

保護猫さんを

紹介頂くことになりました

 

まず先生が私の千春ちゃんに

コンタクトを取りました

 

先生「ママはあなたが

1人でお留守番するのが

心配だから

お友達を迎えようと思ってるのよ」

 

ちーちゃん

「私は寝てるからひとりで大丈夫」

 

そして

候補の猫さんの画像を

テレパシーみたいに送ると

千春「顔の白い猫はイヤ!」

(なぜでしょうね)

 

白黒猫さんの画像を送ると

「その子なら良い」

 

ということで、

私はその子と面接をしにいきました

 

先生がひょいっと

白黒のかわいい子猫を

私の腕の中に置くと

静かに抱かれていました

 

先生は

「他の人と態度が全然違うね。

相性ってあるんだね。これで決まりだね。」

とおっしゃいました。

 

「名前を決めなくちゃ。

最初の子が千春だから、

この子は小夏だね」

 

と言うことで、先生が小夏と

命名してくださいました

 

小さな夏

確かに夏のように元気なコ

 

好奇心でお家を飛び出して

しまったのでしょうか?

 

親切な方が保護してくださり

私の娘となりました

 

✨✨✨✨

 

後日談、、、

 

私「先生、小夏ちゃん、

やりたい放題なんですけど〜」

 

「私がそうするように言ったのよ。

あんたは思ったように

自由に行動しなさいってね。」

 

なるほど〜

 

それを忠実に守って?

 

 

小さいときは障子などビリビリでしたが、

 

思ったように自由に行動する

小夏ちゃんは

たくさんの笑いを

もたらしてくれます

 

我が家で

沢山の喜びや楽しさ

優しさをくれます

 

小夏ちゃん、うちに来てくれて

ありがとう!!