2015、冬休み、尾道保養.報告/ | 尾道 れいこう堂のブログ

尾道 れいこう堂のブログ

広島県尾道市にあるレコード店


愛の餅は尾道で保養中家族の手で、尾道から京都へ
京都で保養中の福島の家族子供たちに届く!!!
放射能から離れて
尾道へのバカンス。冬の保養、今日1月2日で5家族とも帰られました。
(写真は1家族のお母さんがとってくれた尾道の風景と向島のシエアーハウスの庭の餅つきなどのくどなど、、、)
今回は茨城、千葉、福島より5家族16人が来られました。
これと言ったeventは計画できず、送迎も全員付き添えず申し訳なかったです。
シエアーハウスに滞在の皆さんが和気あいあいと、役割?など、お父さんは]子供たちの遊び相手など、、、が自然にでき一つ屋根のの下の大家族みたいでした。
今日、ストーブなど借り先に返却のためシエアーハウスに行き、誰も居ないのが
少し寂しく。。。。
来られた家族の方と、ゆつくりご飯を食べながらの
お話も、(今日くらいからなら私も時間が取れたのですが、、、)かなりバタバタでゆっくり出来ず、申し訳無かったです。。。。
唯一『庭での餅つき』
 薪や廃材で餅米を蒸し杵でつき、子供
つき、丸めました。
そのお餅は滞在中の食
してもらう餅と京都に送る餅でした。
京都にはこの冬休みに福島から20人くらいの家族、子供たち保養に来てます。
その企画を考えた福島市在住のお母さんが、Sさん。Sさんは3週間ほどで、規制が厳しい福島県が出している保養事業の支援事業をクリアーさせ、京都に引率して行ったのです。
凄い力行動力!!!!!!
そのSさんはこの夏尾道にバカンスに来ていたお母さんでした。
お餅を頼まれました、餅をシエアーハウスでつきました、それを送りました。
ついたのは丸めたのは尾道に保養に来ている家族のかたです。
何処に送るかは言いませんでしたが、すぐにバレました(笑い)
という愛の餅の旅。
尾道シエアーハウスは通年OPENしてます。いつでも来て下さいね。
家に着くと5匹くらいの猫ちゃんが迎えてくれます。(ただ、おねだりにくるんですが、、)
2011、3、11は終わりませんが、愛と生きる力のつながりはより強くなっていってます。なって行って欲しいです。
1月2日  れいこう堂 信恵勝彦