憧れてたのにやめたもの②吹き抜けとスキップフロア | タダの素敵なおうち作り

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2024年アトランタより帰国。再始動します。

2022年、家を建てたばかりなのに、コロナなのに、アメリカにやってきました。トラップにはまりながらもはや1年、アトランタ情報からアメリカで楽しく暮らすためのコツなどを交えつつ、日々の生活を記します。

昨日、憧れてたのにやめたものって記事で

 

マグネットウォールに情熱を燃やしていたのに、やめた

 

って書いたんだけれど

 

その記事書いたことで思い出したことがある

 

そういや、ダメ母

スキップフロアにあこがれてたんだった

あとは

 

大きな吹き抜け

にも。

 

ダメ母の妄想の中には・・・

 

こんな風に、2階と1階がほぼつながっている感じ。

勾配天井でもよし。

 

スキップフロアがあって、そこに勉強机

 

子どもは勉強していてるのが見える。

なんなら、本棚

 

 

※ すべてお借りした画像です

 

あら、素敵

 

やけど・・・

 

気づいたら

 

吹き抜けもスキップフロアも全部やめてたわ!びっくり

ついでに、作り付けの本棚もやめた
 

 

スキップフロアは入れようと色々と考えたけれど、入れた結果捨てるものが多すぎて、あきらめた。

 

吹き抜けは最初のころの提案に入っていたんだけれど、途中で削った。

 

ダメ母が憧れていたのは、上の写真みたいな、広々とした吹き抜け。

家が2階までつながっている感じのやつ。

 

でも、現実は、

一部屋分ぐらいの吹き抜け。

 

悩みまくったけれど・・・

 

冷暖房効率とか

坪単価が上がる(施工面積には含まれるけれど、実際には使えない)

とか、そういうの考えるとやはり小さな吹き抜けになるらしく・・・

 

そんな中途半端なのは要らないってなっちゃった。

 

それにね・・・

もうひとつやめてもいいと思うことになった理由は・・・

 

中一になって学校が始まったネネの変化。

 

考え出したころはまだコロナで、学校に行ってなかった。

そろそろ思春期も来ていたけれど、まだまだ甘えん坊で。

 

それが、中学校に通いだすと

 

若干、面倒

 

ザ・反抗期

 

って感じではないけれど

 

はっきり言ってしまうと、かわいげはばっさり半減期に入った。

1日半分ずつ減っていく感じよ?

 

まだまだ甘えん坊なところもあってかわいいし

家族の時間は大切にしたいけれど

 

勉強もせずにダラダララインしてたり・・・

 

1日中目の届くところになんか置いといたら

こっちが参るわっ!ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

ってわけで、子ども部屋も個室にしたし(一応、女部屋、男部屋ってことで子ども部屋はないんだけれど、実際は・・・ね)

スタディコーナーも要らないと判断した。

ネネは自分の部屋で勉強するほうが良いし、

リクはまだリビングで勉強すればよい。

 

音が響くらしい吹き抜けもやめた。

きっと娘の音楽うるさい(ヘッドホンは禁止していて、指向性のネックスピーカーにしているが、それでも近づくとうるさい)

 

 

まだ家族寝室で寝ると言っているけれど

ひとりで寝ると言い出すのもそう遠くないだろう。

 

ほんと、数か月でこの変化。

 

みんなそうだというつもりはないけれど

 

お子様のためにいろいろ考えている方々のブログを見ると、めっちゃ思う。

 

子どものことを考えて家を作るのはやめた方がいい

子どもの成長、想像の斜め上

 

そんなわけで、我が家はへいへいぼんぼんな面白みのない間取りになりました~~~~

 

(もともとスキップフロアなんて、地元密着の工務店が提案しなかったっていうのもある)