私事、昨年の秋口からやっとコロナとは

関係ないかも知れませんが体調が回復しました。

もう一踏ん張りしてみようと再再再挑戦(笑)。

 

 「オスプレイ来るな いらない住民の会」(市民団体)は、

2023年10月、全世界で飛行しているオスプレイは

すべて停止せよとアピール。大きく報道されました。

同年11月、乗員すべて死亡という大事故が発生。

全世界の米軍、自衛隊のオスプレイは飛行停止しました。

 

 

防衛省は、陸自オスプレイを

急いで飛行容認する理由は

ない。事故原因解明と地元説明が最優先ではないか。

 

あれから3ヵ月余り。2024年3月 米軍は、

「停止を解除」と一方的に通告。

沖縄では3月14日から飛行再開という強引さ。

沖縄県知事は厳重に抗議。飛行再開を糾弾。

 

困った陸自オスプレイの

再飛行、運用!

木更津市の陸上自衛隊木更津駐屯地に駐機しているオスプレイは12機。九州の基地に2機駐機したままだ。

米軍のオスプレイが飛行したのだから陸上自衛隊のオスプレイも飛行、運用しないといけないという理由は成り立たない。

米軍の指揮下ではない。仕様も違う。

 

 木原防衛大臣は陸自オスプレイの運用は地元住民の理解と

安全は基本と常々公言していた。だがら地元の理解は絶対だ。

 木更津市、議会、漁業組合、町内会そして何より木更津市民にわかり易く、事故原因を説明が第一義的だ。

「急いで運用」なら

その理由を説明しなければならないはずだ。

 ところが、防衛省はとんでも裏業で強引に運用を

押し付けてきた。

飛行は21日ありきか?

21日 陸自V-22飛行しろ!か

木更津市の苦渋ぶりが目につく。

3月議会中なので、急遽とか臨時?とか会議を設定して防衛省から説明を受けた。と、辻褄を

合わせて容認だ。

 15日の説明から?3日間で容認の早業だ。住民置いてきぼり。

 引き続き飛行停止して事故原因の究明と安全確保などの説明をすることが責任というものだ。

3日で何が分る?

何が理解できる?