2014.11.8 リハビリ病院へ転院。
リハビリ病院のイメージは、リハビリをして 体を戻して退院する
勝手に 総仕上げ的な感じで思ってた。根拠なく 回りのまだ若いから~(リハビリ病院ではです)の言葉に ある程度までは治ると思ってたと思います。
そして、元気に退院なんて…
入院して、もちろん毎日 リハビリ
そして、私は年齢的に病気になるとしたら癌みたいな思いはあったけど、脳の事は 全く考えた事がなく情報も知識もなかったんです。
4人部屋で みんな違う病気で…そこで脳の病気の怖さや大変さなどの洗礼を受けました。すごくショックでした。
急性期では、助かってよかったという思いから リハビリ病院では、 私は どうやって生きていくの生きなければダメなのなんのために生きなければいけないのとも思って。
そんな事を胸の奥に 過ごしてたかな。
でも、退院までの間に 出会いもあり リハビリのセラピストさん達とも一緒に頑張れてお見舞いに来た友人、支えてくれた看護士さん毎晩 下は40代から上は80代まで女子会一緒に話して泣いて笑って
とっても救われたし 今となっては貴重な出会いでした
リハビリがもちろん目的でしたけど 、
長い入院生活で 自分の病気や自分のこれからとかを 見つめて考えて…そんな時間を過ごしたリハビリ病院でもありました
今でも、まだまだ自分の事は うまく自信を持って話したり出来ないけど…。
だけど、あのリハビリ病院での日々があるから今も生きてると思います。
先にリハビリ病院の まとめみたいだけど…
あの入院生活があったから、今が ある
そう思えるようになってきまし