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今年は愛媛県の石鎚山に
お山開きの間に登って参りました
石鎚山の祭礼はお山開きと呼ばれており
７月1日から10日に斎行されます
毎年いろんな県から人が参拝されています
県外からバスに乗ってくる
バスツアーなんかもあるみたい
それぐらいみんなに愛される霊山なんですねー😃
今回は石鎚神社の土小屋からスタートなのですが
その前にそこにいくまで石鎚スカイラインゲートがあり夜間は通行止めになっています
山開きの時は朝の４時にゲートが開くのでみんな列を成して開くのを待っています。
上にいくと駐車場もありますがそれがけっこうすぐいっぱいになる！てかもぉ車がいっぱい停まってたりする！
ゲートが閉まる直前に入って
みんな前の日からいってるのかなー？？
わからないけど笑
西日本最高峰の雄大な霊峰石鎚山
山そのものが神様として崇められ
日本七霊山の１つになっていて
神様の身体の中を通っているそんな感じで
天狗さんや龍神さんの氣を感じながら
浄化させていただきながら登りました
登る間はしんどいけど
山頂まで行き空 風 空気を
身体いっぱいに感じながらその空間を楽しむ
次の日にはなんだかスッキリしていて
いつも見る空も違って見えます
新しい自分
そのままの自分
本来の自分
に会えたそんな感じで心が豊かになりました
お山開きの間は登拝者は参道で行き交う時に
下山者は登山者へ「お上りさん」
登山者は下山者へ「お下りさん」と
挨拶を交わします
同じ目的が有るもの同士のコミュニケーション
人と人とのご縁や繋がりを感じる嬉しさや有り難さ
人間は一人では生きていけません
声を掛け合うことで何かあったときに
声をかけやすいように
声を掛け合うことでお互い勇気をもらったり
元気をいただいたりそして頑張れたり
顔と顔を見ることでそして
声をかけてもらうことでまた心も豊かになります
そして
自分のリュックには
お水(富士山の天然水)
お茶(伊藤園の麦茶)
スポーツドリンク(DAKARA)
飲むゼリー(熱中対策)
梅こんぶ(ヤクルト)
🍙(コンビニと自分で握ったやつ)
唐揚げ(冷凍食品AJINOMOTO)
↑
コンビニで買いたいけど夜中に出るので売ってない
を持って登りました
私はそれを持って行きましたが
子供はグミやラムネなども持ってました。
あと登山用の杖ももちろん持ってというか
使いながら登りました
杖はあるのとないのとでは
だいぶ違うので
登山される方は持っていかないと困ります
登る間の飲み物の有りがたさ水分補給
飲むゼリーの自分の身体へのエネルギー
梅こんぶの美味しさ塩分補給もしながら
荷物は重いけど
その１つ１つが私の身体を癒してくれたり元気にしてくれました
上に行って🍙と唐揚げをいただきました！
いつもは日常に普通に飲めるお水も自分が持っているものしかないので本当に貴重で有りがたさや感謝も生まれます
(上に行けば一本500円でスポーツドリンク買えます)
そういった意味でも普段の生活がどれだけ
貴重で豊かで幸せなのかを教えてくれます
家がありクーラーが付いててお風呂があって
衣食住を過ごせるお金もある
喉が乾けば飲み物もすぐに飲めるし買える
お腹がすいたら材料もスーパーに
行けば直ぐに購入できるし作れる
食べ物屋さんもいっぱいある
買いにもいける
トイレもキレイに水洗トイレが使える
家族もいる
普段はそんなに気にしないことも
心から感謝を味わえる
そういう事を教えてくれる今回の
お山開き登山でした
何度か石鎚山は登りました
なにか悩みがあれば愛媛にいれば
石鎚山を登れともいわれます
この度に初めてのいろんな
発見や経験が生まれます
毎回いろんな顔を見させていただくので
本当に魅力があってパワーエネルギーが強い壮大な霊山ですね
みなさんも是非登山してみてくださいね
頂上はとても寒いのでホットなお茶でもを水筒にいれて持っていかれるのをおすすめします
一つ一つが本当に幸せで毎日豊かに過ごせている
私は今でも十分幸せだったんだ
日々を改めて感謝していこうと思いました
魂が喜び心が豊かになった石鎚山でした