こんにちは。
いちごぱんだです。
更新が遅れております
これまでの道のり2020年9月 不妊治療開始
2022年7月 PGT-A正常胚移植→陽性
2023年4月 第1子男児出産！（42歳）
2024年4月 ちびぱんだクン1歳
5月末のお話です。
まずは、
普段の我が家の
睡眠環境について説明しておきます。
我が家では、
私と息子ちびぱんだクンが寝室で、
ダンナさんは別部屋で寝ております。
寝室では
ダブルベッド（青）の上に
レギュラーサイズのベビー布団（黄）を敷いて、
ベッドの脇には転落した場合に備えて
緩衝用の布団（水色）を置いてます。
私が一緒に寝ている限り、
私を乗り越えなければ床には
転落しないようになっています。
（ベッドの反対側は壁にくっついてるので）
この日、
私は夜遅くまで（深夜1時頃まで）
持ち帰り仕事をしていて、
やっと終わった、寝られるーと思って
寝室に向かいました。
寝室ではいつも通り、
20時頃に眠りについた
ちびぱんだクンが先に寝ているはずです。
（20時頃にリビングで寝かしつけて、
22時頃に私が寝室に運ぶスタイル）
そのかわいい寝顔を拝んで
疲れを癒やそう
なんて思いながらドアを開けたら、、、
暗がり（常夜灯だけつけてる）の中、
ベッド（ベビー布団）の上で寝てるはずの
ちびぱんだクンの姿がない！！
一瞬パニック
え？？？？
どういうこと？？
神隠し？！
慌てながら目を凝らして見ても
やっぱりいない！！
冷静になってスマホのライトを点灯して
くまなく探してみると、、、
なんと、
床の上しかも布団とドアの隙間の
狭ーいところに落ちてました
こんな状態で爆睡中 笑
何が起きたかと言いますと、
ベビー布団（黄色）から
普段ママが寝てるベッド（青）に転がり、
さらにベッドから床に置いてある布団（水色）に
転落して、
それでも足らずに床まで転がって
壁との隙間に落ち着いた、ということです
ベッドの下には緩衝用の布団を敷いといたから、
それがうまいことクッションになってくれて、
ケガもなく泣くこともなく
何事もなかったかのように寝続けられたみたいです。
いや、
焦ったわ〜
最近、
確かにすごく寝相が悪いのは認識してましたが、
こうなるといよいよ危ないですね。
以前にも（生後3ヵ月頃）
すごく寝相が悪い時期があって
左側の壁をゴンゴン蹴飛ばすもんだから、
近所迷惑になる～と思って
一時期ベッドに対して90度横向きに寝かす
ようにしてたことがあったんです。
（私ももちろん一緒に90度横向き
＝足がはみ出る笑）
ちびぱんだクンの右側にはベッドのヘッドボード、
左側にはママ、頭側は壁、
って感じになるようにして。
程なくし寝相も落ち着いたので、
その後は普通に寝るように戻したんですが。。。
またその時のように
ベッドに横向きに寝るようにしようかな～
足元の方に下がっていくことはほぼないので、
頭の方を壁で、左右をママとヘッドボードで
ガードしちゃえば安全かなーと。
なーんて考えていたんですが。。。
翌日。
一緒に寝ていたら、
夜中になんか泣き声が聞こえて。
夜中に泣くことはまあまああるので、
いつも通り大好きなガーゼを渡せば泣き止む
だろうと思って隣をのぞきこむと、
隣にいるはずのちびぱんだクンが
またいない！！
なぜか泣き声が
足元の方から聞こえる！！
ええ、
今度はベッドの足元の方から
床に落ちそうになってました
上下逆さまの状態になって、
仰向けで頭がすでにベッドからはみ出て
かろうじてベッドの上に体が残ってる状態で
落ちかけて身動き取れなくなって泣いてました。
すんでのところで救出
あと少し頭の方にずれたら、
頭から床に真っ逆さまに落ちてるとこだったよ
（ベッドの足元は壁との間に少しだけ隙間がある
←部屋の構造上ピッタリ壁につけられない）
もはや
全方位落ちる危険性が高い。
危ない、、、
うかうか寝てられない
土手を作って乗り越えられないようにするか、、
そもそも寝返りの仕方がおかしいから、
寝返るたびに広範囲が必要になるんだよな。
普通、反対向きに寝返りする時って
横向き→仰向けの状態→反対向き
じゃないですか。
でも、ちびぱんだクンの場合は、
横向き→うつ伏せ(四つん這い)→反対向き
とドサッと向きを変えるんですよ。
どちらでも必要なスペースは
変わらないような気もするけど、
これが結構違うんですよ
一旦四つん這いになるから、
多分その時に角度も変化するんでしょうね。
四つん這いからドサッと、
あるいはゴロンと勢いよく倒れ込むから
その反動でもう一回転することもあるし
これはもう、
（大人としては邪魔だけど）
ベッドガードを設置するしかないのかな～