こんにちは。
いちごぱんだです。
4月頭のお話です。
2020年9月 不妊治療クリニック通院開始
2021年6月 顕微授精へステップアップ(40歳)
2022年3月 PGT-Aに参加(41歳)
2022年7月 PGT-A正常胚移植→陽性
2022年9月 クリニック卒業
2023年4月 第1子男児出産!(42歳)
通算 採卵6回、移植3回
2023年8月 第2子治療始動
2023年9月 PGT-A採卵周期①→全滅
PGT-A採卵周期②→PGT-A1個
→C判定
2023年10月 PGT-A採卵周期③→PGT-A1個
→C判定
2023年11月 PGT-A採卵周期④→PGT-A1個
→C判定
2024年1月 PGT-A採卵周期⑤→中止
2024年2月 PGT-A採卵周期⑥→全滅
2024年3月 PGT-A採卵周期⑦ ←今ココ
今周期D17で採卵し
翌日に電話で受精確認。
4個の採れた卵のうち
3個が正常受精しました。
そして
D25で凍結確認の受診。
院長から説明です。
正常受精した3個の卵
1個は3PN
1個は桑実胚で止まる
1個は6日目胚盤胞になったけど
Cのつく低グレードのため凍結できず
(染色体異常と判断)
ということで
またしても
全滅です。。。
昨年8月から2人目治療を始めて、
6回の採卵をしてきました。
1人目治療も合わせると、
合計12回の採卵をしました。
1人目治療を始めた時の
AMHは2.50(39歳)
PGT-Aを始めた時の
AMHは1.32(ギリ40歳)
2人目治療を始めた時の
AMHは1.09(42歳)
やはり年齢には勝てない。
MAX採卵数も
15個→11個→10個
ここ最近は5~7個しか採れず
採卵数も減ってきているし、
明らかに胚盤胞到達率も落ちてきました。
今回で採卵は終わりにするか。。。
お金が無限にあるなら
もう少し頑張ってもいいけど、、、
もはや43歳、
PGT-Aをやめたとしても
もう保険適応外の年齢でもあります。
自費治療は金銭的にも厳しく、
卵巣的にも厳しく、
そんな状態で頭を下げて
肩身の狭い思いをしながら
師長や同僚に渋い顔をされながら
勤務調整のお願いをするほどの
エネルギーはもう残ってません。
院長にはこれを最後に
移植に進むかもしれない話をしときました。
(ご主人とよく話し合ってください、と言われましたが)
採卵を終わりにするならば、
移植周期に入るのは仕事に慣れてきた
5月以降にしようと思います。
でもその前に子宮鏡でポリープの
チェックだけはしておきたいと思うので、
4月の育休中になんとか子宮鏡検査だけ
予約が取れればと思います。