こんにちは。
いちごぱんだです。
妊娠までの道のり
2020年9月 不妊治療専門クリニック通院開始
2021年6月 体外受精(顕微)へステップアップ
2022年3月 PGT-Aに挑戦
2022年7月 PGT-A正常胚移植→陽性
2022年9月 クリニック卒業
まもなく
出産予定日。
私が出産予定の病院でも
バースプランなるものを書いて
分娩の時に持ってくるように
言われています。
バースプラン、、、
と言われても、
正直あまりないんですよね
出産に対する思い、希望。
以前にもちょろっと書きましたけど
基本、
どMな私
無痛分娩とかは
全く考えていなかったので、
陣痛は覚悟して受け入れます
ただね、、、
しいて言うならば、
子宮口を開く
処置はしたくない!!
もしも破水から始まったり、
陣痛から始まっても
子宮口が開いてこない、、、
となると、
ラミナリアやバルーンを突っ込んで
子宮口を無理やり開くことになるんですよね
これね、
経験があるんですよ
不妊治療の初期の頃、
子宮内膜に多発性のポリープが
見つかりまして、
除去手術を受けました。
その時の前処置として、
ラミナリアと同じ作用のある
「ラミケン」というものを挿入しまして。
激痛過ぎて、
処置完遂できないまま
抜いてもらうことになりました
痛み止めも効かず、
迷走神経反射で血圧も下がり、
点滴ルートをとるために10回以上
刺されるという散々な目に
その時の先生曰く、
子宮頸管のすぐそばに筋腫があるから
子宮口を広げるのが刺激になって
余計に痛かったんじゃないか、
ということでしたけど。。。
アレをまたやらなきゃいけないのかと思うと、
泣きたくなります
できることなら
自然に子宮口が開いてくるのを
待たせてほしいです。。。
子宮収縮剤を使うのは我慢するので~
あともうひとつ、
できれば避けたいのが
緊急帝王切開
帝王切開をすると、
原則1年間は妊娠が
できなくなるんですよね。
我が家は第2子の治療を
早々に始めたいと考えているので、
帝王切開しちゃうと
その計画が狂ってしまうんです。。。
まあね、
ベビさんの安全が最優先なので、
どうしても帝王切開しないといけない
っていう時にはもちろん
切ってもらいますけども。
バースプランの用紙に書いたのは
他に、
自分のことを把握したいので
分娩の経過を良いことも悪いことも
細かく教えてほしい
見れるもの・触れるものは
見たり触ったりしたい(胎盤とか)
高齢なので無理はせず
体力温存したい
(母乳推進、基本母児同室の病院ですが)
そもそも
立ち会い分娩NG
分娩時動画撮影NG
夫が臍の緒切るNG
家族の面会NG
なので、
他に書くこともないかな~
オンライン立ち会いができるのなら
やりたいけど。←要確認
好きな音楽流すとか
アロマ焚くとかは
そんなの気にしてられないだろうし笑
会陰切開も必要なら
やってほしいし、
カンガルーケアも
普通にやってくれるだろうし。
安全に産めれば、
それで十分です
そして
バースプランとは別ですが、
もしかしたら言われるかも、、、
と懸念しているのが。
「学生を立ち会わせて
もらってもいいか?」
という依頼です。
大学病院なので、
看護学生、
助産学生、
医学生、
が実習に来てるんですよね。
ましてや
私は看護師。。。
しかもこの大学の職員。。。
お願いされる可能性
高いと思います
ええ、
自分だって看護学生の時に
分娩に立ち会わせていただきました。
嫌だ、
っていう産婦さんが多い中、
快く受け入れてくださった患者さんには
本当に感謝しています。
本物の分娩を間近で見学するなんて
本当に貴重な経験ですから。
看護学生も全員が分娩に
立ち会えるわけではなく、
実習の時のタイミングや
患者さんの意向次第です。
以前は、
そうお願いされても
絶対に断る!
と考えていたんですけど、
今はちょっと考えが変わりました。
勉強と経験になるのであれば、
協力してもいいかな、と。
ただ、
やっぱり男子学生は抵抗があるかな、、、
その時になってみないと
分からないですけど。
余裕なさ過ぎて、
やっぱ無理ーーー!
ってなるかもです
ま、
4月中旬なので、
実習期間に被らない可能性もありますしね。