こんにちは。
いちごぱんだです。
もう少しでリアルタイムに追いつきます!
妊娠までの道のり
2020年9月 不妊治療専門クリニック通院開始
2021年6月 体外受精(顕微)へステップアップ
2022年3月 PGT-Aに挑戦
2022年7月 PGT-A正常胚移植→陽性
2022年9月 クリニック卒業
2月末に、
不妊治療のクリニックからメールが来ました。
凍結保存している胚の
期間延長を確認する内容でした。
現時点で残っている胚盤胞は
5個
近々で期限を迎えるのが、
昨年3月に採卵した6日目4BB'
(2023年3月22日まで)
PGT-A採卵1回目で
胚盤胞にはなったものの、
PGT-Aに出すには耐えられないだろう
(細胞を採る刺激に耐えられない)
という院長の判断で、
結局PGT-Aには出さずに
そのまま凍結した胚です。
そう考えると、
着床・妊娠の可能性も低いのかな、、、
とも思いますが、
少しでも可能性があるのならということで
延長することにしました。
お腹の中のベビさんが
まだ無事に産まれるかどうかも
分からない状態ですが、
我が家は第2子も望んでいます。
ただ、
私の年齢が年齢なので
(今月中に42歳になります)
出産後なるはやで第2子の治療に入る予定です。
なので、
母乳育児も早々に切り上げて、
願わくば育休中に不妊治療を再開したい!
ということで、
帝王切開だけはなんとしても避けたいのです。。。
治療再開時は、
できればまたPGT-Aに出したいので
採卵からスタートしようかと思っています。
数回採卵しても胚盤胞にならない、
となれば
諦めてあとは残っている凍結胚を
コツコツ移植していこうかと思ってますが。
まだまだ先のことは分かりません。
でも今は、
胚盤胞たちを残しておくことが
私たちの希望でもあります。
もちろん凍結を延長するには
結構な費用が掛かります。
うちのクリニックでは、
1年間延長するのに1個あたり
\55,000(税込み)
かかります
SEET液も一緒に延長となると、
さらに¥11,000。
でも、
出会える命かもしれないので
諦めなきゃいけないとなるまでは
大事に保存しておこうと思います。