レオナルド・デカプリオと
クレア・デーンズ主演
現代版「ロミオとジュリエット」
これがもう10年以上前の作品だとは
歳を取るはず。
シェークスピアの原作を読んだことがないので
わからないけど
台詞は原作に忠実だったのかな。
詩的な表現が多かった
やらドラッグやら派手な洋服やらと
詩的な台詞とでは大きなギャップがあり
お互い引き立っていた
こんな風にアレンジするのが嫌な人もいるだろうが
私はこの作品が好き
かっこよくなってると思う。
ただ、
現代版にアレンジした割には
2人の間の情報手段が他になかったのかという
疑問が残る
あれだけ今風なんだから
くらいあるでしょうに。
全体的に不自然な部分はある。
ジュリエット最高にかわいい
あんなに羽が似合う人がいるなんて。
二人が出会う水槽のシーンと
シーツの中のシーンがお気に入り
デズリーの歌もよかった
評価 ★★★★☆