オシャレ脳を育てるパーソナルスタイリストReikoです𓂃◌𓈒𓐍

 

ファッション雑誌って最近見てますか?

InstagramやYouTubeなどのSNSで新作やトレンド発信 販売促進が主流になってきた今 ミドル世代(55歳〜64歳くらい)の人たちは 何を参考に ファッショントレンドをキャッチして オシャレを楽しむきっかけを得てるのでしょうか。

 

と 言うことで照れ

今回は年齢を重ねることと オシャレのやり方の変化 ミドル世代のオシャレ事情。

「こんなファッション業界だったらもっとオシャレを楽しむ人が増える!」を書きます✏️

 

  SNS普及とファッション雑誌

SNS普及により 老浦のファッション雑誌も休刊や廃刊になってしまってますよね泣

現行のファッション誌は ヤング世代(16歳〜24歳)アダルト世代(25歳〜50歳前半)向けが主流。

ミセス世代のファッション誌は 元々数少ないのに更に減ってるよね。

※50代向けとして出ている雑誌:glow・大人のおしゃれ手帖・Precious  

 

ファッション雑誌が相次いで休刊・廃刊となっている背景として SNSの普及やペーパレス化によるSDGs実現が挙げられそうですね。

またECサイトへのアクセスが以前よりスムーズになり 欲しい洋服をネットで探しやすい時代になりました。

そして それはコロナ渦で更に加速しましたよね ものすごいスピードでしたキューン

 

でもねファッション誌なんて 世代関係なく見ちゃえば良いんだけど 世代で括られていると何となく避けがち…

売る側としてはターゲット層を絞ってコンセプト的に世代で括らないとビジネスとして成立しないから仕方がない部分ではあります💦

 

 

ミドル世代もSNSを活用する人は沢山いらっしゃると思います。

知人を例に挙げると  LINEをやっている人は多いですが facebookやInstagramはやってるけど 見る専門って人がいるかな〜って程度。 と考えれば若者世代に比べれば ガシガシ活用しまくってるのはごく一部の方でしょう・・・

 

以前60代のお客様から

『大好きだったブランドがなくなってしまい、どこで洋服を買ったら良いのかわからなくて困っている』

と相談を受けたことがあります。

 

ファッション雑誌を見て トレンドをキャッチし 実店舗で洋服を手に取り 販売員と会話しながら洋服を買ってた世代にとって インターネットでファッション情報を得て ECサイト*からサイズや色柄形を判断して購入するのは かなりの難易度だよね悲しい

*ECサイト:インターネット上で商品やサービスを販売するウェブサイト。「electronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引)」の略。

 

切実に ミドル世代向けのファッション雑誌を増やして欲しいところだわ。

むしろ 日本の人口ピラミッドを見ても ミセス世代の方々にもっと幅広くファッションにチャレンジできる環境やキッカケを増やしていただきたい!

 

だって 色々な世代の人がファッション業界を潤してくれなきゃ ブランドだって少なくなっていくし ということは選べる洋服のスケールが縮まってしまう結果にだってなり得ます。

 

全てが巡っている状態にしたいですよね。

 

雑誌について・・・

私は中学生の頃からファション雑誌が大好きですが もっぱら楽天マガジンを活用しています。

定期的に紙でじっくり見たい時がにくるので 雑誌も買ってますが ファッション雑誌が廃刊(休刊)にならないように もう少し購入頻度をあげなきゃなびっくりマークと思う今日この頃ですダッシュ

 

 

  オシャレは若者だけのものではない

雑誌もそうですが ファッション業界全体が 若者世代(いまだとZ世代*1990年代~2000年代生まれ)向けへのアピールが主流な印象。 

これは 私が若い時から変わらない。

アイビー・アメカジ・ニュートラ・ハマトラ・DCファッション・ギャル・モードと、、、やっぱり主役は20代くらいだよね。(懐かしっ口笛

 

でもさ”ファッション=衣”は 全世代共通の生活必需品ですよ。

また年齢が上がる毎に TPOというファッションへの制限が出てくるわけ!

歳と共にオシャレに無頓着になるわけでも オシャレが必要ないわけでも オシャレが嫌いなわけでもないのにね。

(少し怒り気味w)

 

むしろ人生経験を詰んだミドル世代こそ 頑張ってきた自分を愛でるために 綺麗にしておくことや 好きな洋服が着られる自分でいることって 若い子達よりにも必要だと思う。

老けて見られるより 若々しく見られたいのは誰しも心の中にあるはずだし 若々しい見た目の人は心も若いもんね照れ

 

私のお客さまに「何を着れば良いか分からないから友人との集まりに行かなくなった」なんて人はとても多い。

そんなお客さまは 私のファッションサービスを利用後からオシャレをするようになり 積極的に出かけられるようになりました。お会いしたと内側から出る活力やキラキラが見ただけで伝わるくらい変わられてました✨

 

ファッション業界が 年齢で区別しミドル世代を置いてきぼりにしちゃうから だんだんとファッションがおざなりになっちゃった。人ってが増えるんですよ泣

 

また バブル期を経験している人たちの中には 大人=安物は着られない なんて固定概念もあるのかもしれませんが 正直ファッションは着方次第でどんな風にも見せられます。

だから 若者世代向けに売られている洋服を それ以外の世代が着たらだめ!なんてことはありません。

ラグジュアリーブランドで購入できるなら それはそれで素晴らしいデザイン・素材なので良いですが それが買えないからと言ってとりあえずの洋服で諦めないでほしいです。

 

Reikoのサービス提供のなかに洋服提案をするお買い物同行があります。

世代で絞ってブランドを選ぶわけではなく お客様のライフスタイルやなりたいイメージ 売っている洋服の内容で決めているため 比較的幅広く柔軟にご案内してます♪

そうすると 購入ハードルが下がって視野が広がって 次に自分でお買い物がしやすくなるんですよね!

 

最近では パーソナルカラー診断結果別〜骨格診断別〜って販売促進をしているけど そうじゃなくてもっと幅広い観点のプロモーションをやって欲しいところです。

 

なので 私は出会える方 知識を求める方へ 地道にファッションの可能性をお伝えしていくしかない物申す

 

 

 

  ミドル世代だけじゃない 40代オーバーが抱える共通の悩み

若い時は 着たい服を着れば似合っていた気がするけど 似合っていた洋服が似合わなくなり 似合っていた色がしっくりこなくなってきた。

こんなお悩みをお持ちの人 大半じゃないでしょうか。

それは ミドル世代だけではなく 30代に入った頃から感じていると アダルト世代のお客さまや友人 皆さん口を揃えていいます。

 

それは経年経過の影響と言えるでしょう。

じゃあどんな経年経過なのかと言うと アナタの個性が年齢と共に色濃くなっているからです。

若い時は キメ細かい肌はピチピチで体型も成熟する前段階 なので 比較的どんな洋服も受け止められるんですよね。

あとは TPOを気にする必要性が少ないため 着たい洋服を着れば良いわけです。

 

でも 30代以降はそうは行かない。

年相応を意識しだし また見た目の個性(肌・体型など)がはっきりとしてくるわけです。

それは老化現象とも言われがちですが 私はその人の個性だと思っています。

 

だから 個性を理解し それに調和する洋服や小物を知り それに加えあなた自身がなりたい自分を知ることが大事だと思っています。生きてきてそこに存在する証 それが個性なのではないかと思うのです。

私はそんなアナタの背中を推し ファッションのやり方をお教えし オシャレ脳を育てるお手伝いをしていますウインク

 

何歳からでも ファッションを✨オシャレを✨始めてもい〜んだよ!!ってこと♡

 

ファッション=ライフワーク
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