約一カ月前くらいに、ものすごいストレスになることがあって、それが理不尽で自分は悪くないことだったから、

 

なぜあんな理不尽なことで嫌な気持ちにさせられないといけないのか、

 

と、しばらく悶々としてて、職場に行きたくない気分になってた。

 

一言で言えば職場の人間関係の悩み。

 

結構なストレスとなってて、これが昔の自分ならそういった出来事に出くわした時は過食嘔吐で鬱憤を晴らしてて、

 

気持ち切り替えることができてた。なんていうか、すぐハイになることができてストレス溜まっても過食嘔吐すればいいや、

 

って、そういう思いでいて、実際にはそんな場面でも過食嘔吐に助けられていた。

 

でも、今はそういう場面に出くわしても過食嘔吐して鬱憤発散させようって思考になってないから、

 

嫌な感情だけが渦まいてて、

 

どう気持ちを切り替えたらいいか、こういう時どういう考えをしたら気持ちが楽になるかなど、

 

考えを変えることでの対処法ままだ出来てない。

 

だから、

 

ああ、まずいな、こういうのもきっと考え方次第でうまいことスルーできることなんだろうけど、

 

私は今まで過食嘔吐に頼ってずっと自分で対処することから逃げていたから、

 

考え方をどう切り替えたらいいか分からない、、、

 

って、悶々と悩んでた。

 

それで色々ネットの情報とか見たりして考え方の変え方とか学んでいたんだけど、

 

そこから少しずつ思考をポジティブに持っていくことも出来つつ、

 

まだ根っからポジティブにもなれてない部分があったから、

 

そういったことを物凄い真剣に考えていたり、その人間関係の出来事について悩みすぎていていたからか、

 

毎日ものすごく眠くて仕事から帰ってきたらお風呂入った時から寝ていたり、

 

お風呂から出た後も眠すぎて早々と寝る日も続いていた。

 

そんな日が数日続いた後、朝起きた時に目が覚めてなんだか違和感があった。

 

なんだか気分が悪くて気持ちが悪い。

 

胸(胃)の辺りも気持ち悪い感じ。

 

起き上がろうとしたら天井がグルグルと回っていて、

 

一瞬地震が起こったのかと思っていたけどそうじゃなかったみたいで、

 

人生初、天井が回って見える、という体験をした。

 

一体何が起こったのか分からなくて、とりあえず早く起きなきゃと思って無理矢理立ちあがったら、

 

眩暈と気持ち悪さでその場に倒れ込んでしまい、

 

同時に車酔いと似た感じになった。

 

激しい胃もたれみたいな感じもあって、胃の辺りが膨らんでる感じ。

 

あ、これはまずい、

 

と思って眩暈でフラフラしながらトイレへ駆け込むと自然リバース。

 

膨らんでいたように感じていた胃からは大量の胃液が溜まっていたような感じでそれが一気に出てきた。

 

眩暈も治まらなくて、自分の体に何が起こったのか混乱したけど、

 

とりあえず動けなくて怠くて、リバースしきった後は即布団に戻って倒れるように体を横にした。

 

それが風邪だったからの症状なのか、分からなかったけどなんだか心身が弱ってるような参ってしまってるような、そんな感覚だった。

 

熱だけ測ってみたけど熱もなく、味覚もあった。

 

風邪引いたのかなと思って一応市販の風邪薬だけ飲んで休んでた。

 

幸いにもその日は二連休の最初の日だったから、ゆっくり何も考えずに体を休めることができた。

 

風邪症状っていうものはなくて、とにかくなんだか怠くて気持ちが悪い。

 

なんでこんなになったんだ?って考えたたら、

 

自己判断だけどストレスからのものかなって気付いた。

 

私は今まで悩んだり嫌なことあったらそれ全て過食嘔吐して気持ちとか感情誤魔化してきて、

 

シラフで受け止めることこわかったからちゃんと対処せずに生きてこなかったから、

 

いざ過食嘔吐なしでシラフのままでストレスに感じることや、嫌なことに出くわした時に、対処できるスキルを身に付けてこなかったんだよね。

 

だから、今回の人間関係の悩みでも免疫なくてモロに直球を食らったような状態になっていたから、

 

それをモロに受け止めてしまって、それが多大なストレスとなって心身の不調に現われてしまったんだと思ってる。

 

横になってからずっと夜までぐったりしてて布団から出れなくて、ひたすら眠ってた。

 

夜暗くなってから目が覚めて起きたら、気持ち悪さとか無くなってたけど、

 

ダルさとかは抜けてない。

 

食欲もなくまだまだ寝ていたくて、とりあえずお風呂だけは入ってポカリ飲んでまたすぐ寝た。

 

風邪でもないのにこんなに眠れたのは初めてだった(大人になってから)

 

ああ、明日も休みでよかったなあ、ってそれだけが救いでその安心した気持ちから明日仕事へ行く焦りとか体調がまだよくなってなかったらどうしようって気持ちもなく、

 

ゆっくりした気持ちでいられながら寝た。

 

次の日になると本調子ではないもの結構回復して体も良くなってた。

 

でも完治してる感じはなかったからその日も心身を休めようと思ってずっと布団の中で過ごした。

 

ストレスをモロに受け止めると自分てこんなに弱くて、すぐに体調不良になっちゃうんだな、

 

今まで過食嘔吐に頼ってたから自分は体調面では特に不調を感じることなく生きていくことができてたんだなって思った。

 

過食嘔吐に頼ってたからある意味ずっと元気にやってこれたっていうのもなんだか複雑な気持ちになるけど。

 

でも、本当に正しいやり方だとは今の自分は感じていないから、

 

これからも色んなストレスや困難にぶち当たることありすぎるんだろうけど、

 

思考を変えるスキルを学んで身に付けて生きていかないとなーって思った。

 

 



 3月カレンダーの格言。


感情は隠さず誤魔化さず、無理せず我慢せずにちゃんと出していい。

嫌なこと、辛かったことを表現せずに我慢していたことがストレスを溜めて心身不調になった原因になった部分が大きかったように思う。


楽しい時は笑って、辛い時はその気持ちをちゃんと伝えていい。