私は長年、ずっとずっとずーーーっと自分のこと、『慢性的な凝り症』だと思っていた。

 

社会人になってから肩凝りと腰痛を感じれるようになっていたから(約17年前くらい)、

 

職業柄、力仕事や肉体労働なのでそれで肩凝りと腰痛持ちになってしまったんだと信じてやまなかった。

 

とにかくハードに動き回ったり、常に重い物を持ったりするなどしてる仕事をしてるから、

 

肩凝りと腰痛がひどくなるんだって、それで今までもずっと同じ職種だったから、この凝りは慢性化してて仕事をしてる限りは肩凝りと腰痛は治らないんだってずっと思っていた。

 

でも、今全く肩凝りや腰痛に悩まされていない。

 

あれだけ長年感じていた凝りが全くない。どこかしら凝ってはいるのかもしれないけど、それでも常日頃から凝りに限らず身体のあちこちが痛くてそれをずっと感じていて、毎日、毎時間、いかなる時も体のあちこちが痛いことへの不快感が今は丸で感じていない。

 

今も仕事内容な力仕事で肉体的な超ハードな職種であることは変わっていない。

 

むしろ過去一かもってくらい、相当ハードな仕事内容。

 

それでも昔のように仕事しながらあちこちが痛み始めて、

 

肩が痛い、腰が痛い、脚が痛い、

 

等と感じることが全くなくなった。

 

ふとそれに気付き、なんでだろって考えてみたら、

 

おそらくなんだけど、

 

『過食嘔吐をしていないから』

 

だと思ってる。

 

今過食嘔吐していない心身は数値にも見えてすごく良くなってるのが分かる。

 

過食嘔吐しなくなってからあれだけ慢性的だと思っていた肩凝りや腰痛、身体中の痛みが消えていた。

 

過食嘔吐してる時はとにかく体の至るところが痛かった。

 

肉体労働してるから慢性的な凝りを持つことになってしまい、これは職業病だとも思い込んでいた。

 

でも今はそうじゃないんだと感じてる。

 

相変わらず肉体労働で常に重い物をひたすら運んでたりするのに、全く痛みはないし、疲れも感じない。

 

仕事で疲れたな、とかは感じても、それはただ『疲れた』ってだけで、どこかが痛むからそれに負荷がかかって来る痛みではない。

 

あれだけ通っていた整形外科も全く必要なくなったし、身体の内側から来てる痛みなのかと不安になって通っていた内科にも、

 

もう何年も通う必要ななくなってた。

 

私は医者とかじゃないから明確的なことは断言はできないけど、

 

凝りが消えた(全く感じれなくなった)のは過食嘔吐をしなくなったからだと思う。

 

過食嘔吐をすることによってうまく説明はできないけど、身体の至るところが損傷してそこから来る痛みっていうのがあったのかと今そう感じる。

 

過食嘔吐をしてた頃はとにかく体の至るところが痛んでいた。

 

仕事をすると肩凝りや腰痛で湿布を貼りながらしてたこともあった。

 

外側から来る痛みと内側から来る痛み、両方からの痛みがあったんだと思う。

 

それを『仕事が肉体労働だから慢性的な凝り性なんだ』

 

って思い込んでいただけで、

 

本当はその慢性的な凝り持ちだと思っていたのは、過食嘔吐の弊害で、だからこそ仕事していないときもあちこちが痛くて、

 

仕事することで更なる負荷がかかることで一層痛みを醸し出し、それを『仕事がハードだから職業病』って思い込んでいたんだと気付いた。

 

過食嘔吐してる方で私のように、肩凝り、腰痛、どこかしらの体の至るところの謎の痛みを常に感じてる方おられませんか?

 

その痛み、もしかしたら姿勢が悪いとか疲労感(過食嘔吐は相当な疲労があるけど)とかそういうこと以外で、

 

過食嘔吐が原因で来る凝りや痛みかもしれません。

 

何度も言ってすみませんが、私は医療従事者でないので医学的なことは言えないのですが、

 

私の過食嘔吐全盛期の頃の体調を過食嘔吐をしなくなったからの体調の体験からよかったらご参考までに。



自分の食べたい!に素直に従うことがある今、避けていたお菓子も食べれるようになっています。
黒ゴマたっぷりの黒ゴマせんべい、大好きだったけど黒ゴマの脂質とかこわくなって食べれなくなってた。
でも、久々に黒ゴマせんべい見た時素直に食べたいと感じたから迷わず買って食べた。
1枚をゆっくり味わって食べたらそれだけで満足して過食とかもなく、満足して食べることができて幸せしかなかった。
こうして少しずつ食べれる物が増えてきてるのが進歩。




ゴマ好きにはたまらない一品。
とにかく黒ゴマたっぷりで一欠片かじるだけでも黒ゴマ風味が口いっぱい広がって美味しい。
1枚をゆっくり味わいながら食べるのが至福の一時。
100均に販売してるのがまたお手軽で嬉しい。