入院生活26日目。
ついこないだまで→最高血圧90前後
現在→最高血圧(なぜか)75まで低下!!
になっていて、
過去最低数値を記録しました
人生初の70代でさすがに驚き、
体に何の異変が起きているか分からず、看護師さんに相談してみると、
「最近水分をこまめに取っていますか?」
と聞かれ、
あ、そう言えば、前ほどお茶や水分を飲んできないな、
ということに気付きました
入院する時のために、
マグボトルの350ミリリットル入りのを持ってきていて、
そのマグボトルにお茶を入れて持ち歩いてるんだけど、
言われてみると、マグボトルにお茶を何度も入れてなくて、1〜2杯くらいで1日を終えている日が入院してから続いていることに気付きました
でも、その水分を取っていないことと低血圧がどう繋がるかは意味が解らなくて、
「確かに言われてみれば、入院してからあんまり水分を取ることが少なくなりました。
ここにいると動かないから汗かかないのもあってお茶を飲むことも少なくなりました」
と伝えました。
同時に、ハタともう一つ気付いたことがありました
それは、
私は家にいる時や、車に乗っている時、仕事の休憩中など、
特に汗をかいていなかったり、動き回っているわけでもないのに、
頻繁に水分を取っていたことです
水分補給は自分でも取り過ぎくらい取っていました(毎日)
ペットボトルで2〜3リットル分は軽く飲んでいました。
常に水筒やペットボトルのお茶がないと落ち着かなかったです。
それは何故だろうと考えていたら、
喉が乾くというより、口の中がいつも乾いてる状態
だったということに気付きました
今の入院生活と比べて、前と今の状態の心境の違いを比べてみると、
入院前は何故、喉が、乾いてなくても常にチョコチョコ水分を取っていたかというと、
いつも緊張状態にあり、神経も常に貼り巡らされていた状態
にありました
喉が乾いているのではなく、
「口の中」
が乾いてる状態
で、口の中の乾きを潤すために常に水分を欲していました
よく、人は緊張したり、神経を尖らせている状態になると、
水分を欲します。
それは、緊張状態により口の中が乾いたり、喋べることで口の中が乾燥するというのもあります。
ああ、だからか、
と気付きました
入院前は、自分がリラックスしてたり、休んでいるつもりでも、
確かにいつも何か緊張していたり、落ち着いた気持ちではなく、リラックスしていませんでした
何も考えないようにしよう、したくなくても無意識のうちにいつもあれやこれや考えていて、
いつも焦っていたり不安定でした
そんな心境だったから、いつも口の中が乾いた状態で水分をいつも、欲していました
が!!
入院してからは、動かないのもあって、汗かかなくなったりしたのもあるけど、
口の中が乾いていない、
ことに気付きました
それは、何故かと言うと、
入院生活をしているうちに、
ストレスや緊張状態や焦り感が解消されているため、
緊張状態になく、心身安定しているため
口の中が乾いていない
ということが分かりました!
それで知らず知らずのうちに、水分を取らなくなっていて、
水筒のお茶がなかなか減らない状態にあって、
入院してから、水分として1リットル前後の水分しか取っていない
ことに気付きました
水分補給と血圧がなぜ関係しているのかと言うと、
水分不足だと、血圧は低くなるそうです。
※看護師さんに聞きました。
これは初めて知る情報で、驚きました
水分が不足すると、低血圧になる
ことを知った時、
水分をこまめに取り、
理想としては、純粋な水分と食事からの水分で
計2リットルくらい
の摂食
が良い、の理由に、
低血圧に関わる
ことを知りました
あ、でも、
たくさん水分を取り過ぎ(仮に3リットルくらい)たとしても、
【高血圧になるというわけではないそうです】
※高血圧の方はその心配はしなくて大丈夫だそうです
※看護師さんに聞きました。
元々が低血圧の私は、水分補給をしないと更に低血圧になる可能性が高くなるので、
これからは、口の中が乾いていなくても気をつけて水分を取ろうと思います
低血圧すぎる方は水分不足もあるかも?
という
※病院の医者、看護師さんからのアドバイスでした
☆とある日の愛猫☆