入院生活23日目。
たんぱく質でほぼ占めていた時がありました
主菜→鰆の塩焼き80グラム
副菜①→レバーの佃煮
副菜②→納豆
の組み合わせでした
このメニューを見たとき、
「たんぱく質だらけ
でも、たまにはこんな食事をしたかった
それを食べても大丈夫な体、ココロがあることが嬉しい
」
」って感じました
こんなに嬉しく感じるのも、
たんぱく質制限解除＆腎臓が元気になった、
ことへの喜びからでした
腎機能を悪くして、慢性腎不全かもしれなかった時は、
たんぱく質制限をしないといけなくて、
たんぱく質制限がいかに辛いか
（※あくまで、私は、です。正しい知識があっての低たんぱく質食メニューを作っていたわけではないので、自分なりに作ったメニューが辛かっただけで、低たんぱく質食メニューが全て辛いわけではありません。）
を身を持って体験していたので、
その時、
時にはたんぱく質が多い食事でもいっか〜
納豆ご飯だけでもいいか〜
おかずは豆腐と卵でもいいか〜
お腹空いたから魚肉ソーセージ食べるか〜
茹で卵2個食べるか〜
おやつにヨーグルト食べるか〜
などと、
臨機応変に食べてみたい夢がありました。
慢性腎不全の状態では、
おかずに何個もたんぱく質を多く含むものを食べることはできないし、
小腹が空いたらヨーグルトやチーズなどの、
普段何気なく食べているものも、控えなければならないので、
たんぱく質なくしては、どうやって食事や日常の食生活をしていいか、全く分からず、
悩みまくっていたので、
とりあえずのご飯（ご飯やたんぱく質のおかずのみ）
でパパッと済ます食事に憧れていました
たんぱく質のある中で、摂食障害克服過程では何を食べたらいいか更に困難になり、
たんぱく質制限したら、一体どう乗り越えたらいいのか本気で分からず行き詰まりそうになっていたから、
たんぱく質の大切さを実感
したときでもありました
だから、腎臓が復活して、
たんぱく質制限しなくてよくなって、
気にせず何でも食べていいことになった時は、
本当に嬉しくてたまらなかった
私は
「外食した時、飲み会のある時、フラリと寄ったお店でミルクたっぷりの飲み物にサンドイッチ」etc、、、
たんぱく質を気にすることなく、
「外食を楽しむ
」
」ことをしてみたいという夢があるので、
たんぱく質を気にすることなく何でも食べる
ことがいかに幸せか、
しみじみ感じることができました
なので、
たまにある、
「たんぱく質たっぷり♡」
を普通に食べれることが本当に嬉しくて、
この日のメニューも、
全て美味しく完食しました
私は何でも大好きで嫌いなものが、ほぼなくて（とある野菜一つを除いて
）
）嫌いな料理はないので、
病院のメニューも美味しく頂けることも幸せを感じています
※因みに、この時のメニューはたんぱく質多めでしたが、
1日のトータルバランスは取れているので、
偏っているわけではないです
残り約一週間の入院生活の食事を、
しっかり味わい楽しみながら過ごして行きます
目指すぞ、完食
☆とある日の愛猫☆
無理矢理触らせてあげてる感半端ない