過食嘔吐を辞めてから、もうすぐ３週間が経とうとしています。
最初は過食衝動が来るかも
と、３日目くらいは不安もあったけど、
それを乗り越えたら、
食べることによる「快」を、心と体が記憶し始めたら、吐くことへの快楽は求めなくなり、
それよりも、自分が本当にしたいことをする、
逆に、したくないことはしたくない、
と気持ちに素直に従うことができています
過食嘔吐することは、一時的な不安や恐怖などを回避するだけで、
根っこからのものは解決するわけでなく、
むしろ、不安や恐怖を倍増するだけなので、
それを考えると、
「過食嘔吐はしたくない」
という本音に従うことが出来ています
もう散々痛いほど分かっているから、
8月末まで過食嘔吐三昧だった日々から、
9月からピタリと辞めることが出来ているのは、
過去にいっぱい身を持って体験してるからです
「過食嘔吐を辞めたい、でも辞めたくない」の気持ちが少しでもあれば、
「辞めたくない」の気持ちが上回り、過食嘔吐は辞めることができないままでいました
が！！
それまでの体験があったからこそ、今ここに辿り着けているのだと感じています
あの、苦しくてたまらなくて、命までも落とそうとしていた過去があったからこそ、
今こうして過食嘔吐にすがらない自分がいる、もう過食嘔吐は必要ないから、
もし悩んだりしても、もう過食嘔吐で誤魔化すなんてことはしないから、
過食嘔吐したくなるくらいの無理をしてるようなことがあれば、
何も我慢せず、スッパリ切り離すくらいの勢いもあるから。
体を痛めつける原因になる要素のあることには、もうそこは「頑張らない」から。
「逃げる」をするよ。
逃げる=自分の身を守るための手段だからね
無理しすぎて命落とそうとしたから、身にしみてわかる、
もう、「自分を守ること」に専念するよ、
「摂食障害」に専念しない！!
私の身は私で守らなきゃ！！
誰かのために、ではなく、自分のために自分の身は自分で守るのだ！！
☆とある日のご飯☆
○厚揚げフライ（4個食べた）
+茹でブロッコリー
○インゲンとゴーヤの胡麻和え
○糖質ゼロ麺のマヨ和え
○玄米入りご飯（写真使い回し）
私はこないだ病院でした血液検査で、とある機能の数値が歳の割に少しオーバーしているとの指摘を受け、
それにより、再度精密検査をすることになりました。
専門科で更に詳しい精密検査や血液検査をすることになり、今はまだ結果が出ていないため、その機能を守るために自分なりに食事を作っているのもあり、
まだ結果を聞くまでは、なんでもかんでも食材を使って調理しないようにしています。
たんぱく質を制限しないといけない病気かもしれないので、
主菜でたんぱく質を多く含むものを使ったら、副菜はたんぱく質をほぼ含まない野菜などの食材をたくさん使っているのも、
たんぱく質を制限しているからでもあります。
結果を聞いて、専門医にこれからの食事の仕方はどうしたらいいか、量はどれだけ食べていいか、などを詳しく聞いてから、更に食事を気をつけていこうとしてるので、
今は自分なりに、本を読んで勉強し、そのための献立メニューのレシピを参考にして、レシピを見ながら作って食べてます
そういうこともあり、今はジャンキーなものや外食は控えているのもあります。
でも、もともと料理を作ったりするのは趣味でもあり、野菜は大好きで食べていて幸せを感じるので、苦にならず、
むしろ、家で作って食べたいというのが本音
専門医に聞きながら、レパートリーを増やせていけたらいいなと思ってます
それまでは、とりあえずいい意味での「我慢」！
ストレスにはなりません。
だって「食べる」ができるから
もう、昼食べたら夜食べないとかして、空腹でイライラして過食嘔吐したくないし、する気ないから
「食べる」をしたら、したいこと、やりたかったこと、いっぱい出来る！それが楽しくて仕方ない
今は「過食嘔吐したい」
より、
「過食嘔吐より、したいことがしたい」
の思考が遥かに上回ってるから、
もう過食嘔吐は必要ない！
「食べる」って、楽しい、幸せだよ、幸せになるよ