後生川うつ専門研究所

後生川礼子です。

ふと夕陽を見上げると、一本の線が。

そのまま進みなさいって言われた気がします

さて、昨日までの４日間

とある研修会に行ってました。

診断された多くの方はお薬と症状と共に

日常生活を送られています。

精神科臨床でも入退院を繰り返す方々や

何十年も退院できない事情の方々を

たくさん看てきました。

その方々を支える日本の制度や法など等

看護以外のことを学びたくて。

お尻と腰は痛かったのですが

あっという間の４日間でした

ここでの詳細は控えますが

昨日は自殺・うつ病・依存のテーマで

とても興味深い講義でした。

社会を変えたいと頑張る方々と出会えて

幸せな時間でしたね。

仲間、ここに沢山いるじゃんって思った。

講師の精神科医の先生が言われてた

この言葉をご紹介します。

そう、私が療養中に唱えていました。

いや、ほんと懐かしすぎて（最近忘れてた）

講義中に泣きそうでした

※うちは別にクリスチャンではなく仏教です。

❝　神よ

変えることのできるものについて、

それを変えるだけの勇気を

われらに与えたまえ。

変えることのできないものについては、

それを受けいれるだけの冷静さを

与えたまえ。

そして

変えることのできるものと、
変えることのできないものとを、

識別する知恵を与えたまえ ❞

ラインホールド・ニーバーの祈りの言葉
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