こんにちは
鳥海流_四柱推命鑑定師&講師✏️
シニア婚活アドバイザー💞
飲食店経営者(2023年8月〜予定)
鑑定師名は萃禮=すいれい
と申します✨
我が家では目に症状が出る風邪が
流行中。いつも病気は1番最後に
私がかかるのですが耐えられず
数日非稼働日をいただきました🤧
さて、前回はハーグ条約の壁、
英語も話せない娘を日本に帰して
くれない元夫、国際裁判の開始、
について書かせて頂きました。
子連れ誘拐などと言われていますが、
私が二人の子供と日本に帰れたのは
アメリカに渡った2003年7月以降
初めてとなる2006年12月🇯🇵
何故かというと子供達のパスポート
を元夫に取り上げられていたから
元旦那が私と結婚したのは彼が21歳
の時だから当たり前っちゃ当たり前
ですが、まあ当時は酷い夫でした。
私は耐え切れず子供のパスポートを
再発行し、日本へのチケットを購入
した時点で元夫に話をしたら、
親にも3年会えていないことを鑑みて
くれたのか話し合いの結果、帰国を
了承してくれました。
元夫は自分の私に対する非道さを
自覚していたので、空港まで送って
くれる道中もだいぶ不安を口にして
いました。私も帰るつもりでした。
が、帰国してすぐ!
品川のアンナミラーズに寄ったのですが、
ほんと〜に心から実感したのが、
日本って素晴らしい👍👍👍
だって、アメリカみたいにチップも
もらえないのに丁寧な接客。
私の居たミシガン州とオハイオ州の
堺の街ではちょっとありえなかった
です。
帰国後、数日は何にでも感動🥺
3年も経てば親もちょっと老けていて、
「今度会えるのはいつになる」
と規定路線の迷いに突入し、
元夫の電話にも出れなくなることも
ごめんよ元夫…
子供達が帰って来なくなるっと考え
ると不安だよね…
でもあなたは普通にDV夫なのだよ…
考える時間をおくれ…
となり、結局予定していた帰国便には
乗らず、一旦日本に留まりました。
そう、その時点で「子連れ国際誘拐」
と今だとなってしまうのですね。
2006年はまだ日本はハーグ条約の
加盟国ではなかったのです。
ただ、日本-アメリカではこの問題が
多発しており問題視されていることは
知っていました。
強制帰国にはならないけれど、
難しい問題と対面する可能性があり、
その予感もありました。
その予感が約10年後に現実となり
ましたが、娘が5ヶ月で日本に戻れた
のはハーグ条約の逆適用があったから
とも云えるのです。
国際裁判をするにあたり、
ある一定の収入を満たしていない親の
場合、それが裁判を起訴する側でも
相手側でも、無料で相手国の弁護士
費用を支払ってくれる制度があります。
ただ、この問題に理解と知見のある
弁護士を探すのが大変で、
日本の外務省はそこら辺のアドバイス
は何もしてくれません。
外務省は、アメリカの国務省と連絡を
取り合う為の書類を交わす役目と、
日本領事との連絡で娘の日常状態を
滞在先に訪問し連絡をくれるという
だけの機関です。(この問題に対しては)
そして「中立な立場である」という
ことを何においても言われます。
なので私は先ず、弁護士探しとして、
ミシガン州に住む日本人の弁護士さん達
にDM→周囲の弁護士の方を紹介→
そして対応出来るかも知れないという
ニューヨークの弁護士さんを紹介して
下さいました。
その結果、遊びに来ただけの日本語しか
話せない娘を、元夫の新しい家族の中に
入れ、現地の学校に通わせたり、母親と
話をさせないという所を裁判では逆に
問題視され、いくら娘がアメリカで生ま
れていたとしても、娘は日本に返すべき
だという流れになり、娘が日本への帰国
の希望がある以上、これ以上娘の帰国を
拒む場合はこれまで(2006年12月から)
の養育費を支払うことということになり、
やっと元夫から娘を返すという連絡を
受けました。
アメリカでは養育費を支払わないと
禁固刑もありうるくらい大事なことです。
兎にも角にも娘小学5年生の夏休み〜
冬休みの間、
逆誘拐をされ帰国を果たしたのでしたー
あー大変だった😮💨よかった〜😭
このハーグ条約について
色々と体験談が必要な方もいらっしゃる
のではないでしょうか
良かったらなんでもコメント下さいね
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いろいろいろいろ更新していきます
鳥海流四柱推命鑑定の特典ありです