やっぱり、ワッペンが好き。

先日、「五行歌の会」のゑみさんとばったり会ったスーパーで、今日は、立夫さんにばったり会った。立夫さんは、そろそろ90歳だというのに、歩くのがとても早い。90歳には全く見えない。図書館帰りだと言う立夫さんに、「どうしたら、そんなに若々しく居られるの？」と、聞いてみた。

「若い？自分じゃぁ、分からないなぁ。結婚でも何でも、人より遅かったんだよ。だから、年取るのも遅いのかな。」

結婚が遅いから、若々しく見える、っていう事はないと思うけど。笑。人生の色々を人と同じタイミングじゃないと不安になるなんて、馬鹿らしいなぁと、立夫さんと話していて思えて、何となく嬉しくなった。

今月号のCLUELをチラッと見たら、「メゾンのTシャツを着る」のページにMIUMIUのワッペンの付いたTシャツがとても可愛くて。その他にもメゾンキツネやサイの白いTシャツの胸元に本当に小さいワッペンが付いたのも素敵だった。

ワッペン好きの私。早速、手芸屋さんにワッペンを探しに。「ひつじのショーン」の、なかなか可愛いワッペンを見つけたので、レースのGIVENCYのバッグに縫い付けてみた。beauty&youthで買ったピンバッチも付けたら、モードっぽくて良い感じ。

Tシャツだと子供っぽいなぁ、、、。Tシャツには親指の爪程の小さなワッペンを付けたい。小さいお洒落なワッペンを見つけるのは至難の技だ。プチバトーには似合わないけど、Hanesに付けたら、きっと素敵。

母の育てた芍薬が本当に綺麗。ほんのりピンク色に、所々に入る濃いピンク色が、とてもお洒落。