マンハッタン午前0時、
シンデレラ・ラッシュアワーが狙い目です。」
と続くコピーは、
NYの夜景をホテルの窓から眺めながら、
思いついたものです。
まだまだ、NYが元気だったころ、
コロナがやってくるずっとずっと前のこと。
シンデレラタイムのマンハッタンは
仕事や夜のお付き合いを終えて帰る人々で
溢れかえっていました。
夜は危険といわれる街で、
普通に暮らす人々の声、笑い声、怒鳴り声。
その声の光の中で、
生きる息吹を感じる瞬間でもありました。
「生きる」ということをこれほど感じる街はありません。
年を重ねるたびに
喧噪のNYよりも
ちょっと大人の静けさがあるLONDONやPARISが
いいと思うこともありますが、
時々、あの、ワクワク、ドキドキをもう一度と
NYを訪ねたくなったりします。
青春を感じる街で、青春の時間を取り戻す。
マンハッタンはシニアのための街でもある。
そんなことを感じるこの頃です。
いつか来る道、いつか来た道。
同じ道なら、若々しく歩いていきましょう。
素肌の若さのために、いつもあなたのそばにいます。
レナジャポン。シンプルだけれど、手ごたえがあります。
今日も皆さまにとって、幸せな一日でありますように。