「おでこニキビ、どうにかしてあげたい」と

中学生の男の子のお母さんから相談を受けました。

 

その母の痛みよくわかります。

私も、14年前にレナジャポンを開発しようと決心したのは、

娘をブチブチのニキビと肌荒れから解放させてあげたいと思ったからなんです。

 

思春期のニキビは仕方ない、と思っていらっしゃる方が多いのですが、

実はお手入れの仕方で、緩和できるんですね。

たとえば、おでこは皮膚が薄いので、乾燥しやすいんです。

乾燥して固くなると、皮脂が出にくくなってしまいます。

 

なぜか、何かつければ治ると思っていらっしゃる方が多いのですが、

実はニキビ対策に必要なのは、まず洗顔なんですね。

肌の汚れを落とすだけでなく、

肌を柔らかくすることが大事です。

肌が柔らかくなると、自然に皮脂が毛穴から排出されます。

毛穴に詰まった皮脂を指でつぶしたり、肌をゴシゴシしないことです。

 

さて、洗い方のコツですが、

まずは、柔らかな泡でよく洗うことです。

ぬるめのお湯がいいです。

ゴシゴシしないで、優しくなでるように。

深呼吸を取り入れて洗うと、手がゆっくり動きます。

呼吸を止めない、これも大切です。

そして、洗顔後に乾燥を防ぐために1分以内に保湿化粧液をつける。

これだけでいいんです。

 

乾燥と汚れをとって、肌を柔らかくすると、

中から、皮脂(普段は白い塊)がでてきますね。

手でつぶさずに洗顔で自然に押し出す感じです。

清潔と保湿、ニキビの解決方法です。

 

 

石鹸は保湿をしながら洗えるものがいいです。

そんな石鹸を実現しようと、

私が開発したのが、LJモイストバ―洗顔石鹸。

肌に負担をかけずに洗う選択洗浄機能の
独自製法(トリプルバランス技術)により、

肌のうるおいはそのままに不要な汚れだけを洗いながす枠練り石鹸ができたのです。

贅沢といわれた美容保湿成分を78%もいれました。

ちょっとPRのようですが、開発秘話です。

 

この石鹸が当時19歳だった娘の救世主になりました。

今は35歳になり、子育てと仕事に追われる毎日ですが、

肌だけは疲れ知らず。

毎日このLJモイストバーで洗顔しては笑顔で過ごしています。

 

ニキビが消えると、笑顔が戻ってきます。

思春期の悩み、いろいろあると思いますが、

ニキビは母親が解決してあげられる唯一の悩みかもしれませんね。

 

 

肌から笑顔に。レナジャポンはいつもあなたのそばにいます。

一週間トライしてみてください。優しく洗って保湿する。

 

 

最後に、できれば、前髪は降ろさず、上げておくともっといいですね。

ニキビを隠したい気持ちはよくわかりますが。