丑年の仕事初めに、
泡牛でございます。
あけましておめでとうございます。
 
私の生まれ故郷には
学問の神様の菅原道真を祀る
大宰府天満宮があります。
受験の季節には必ずお参りに行き
神様として祀られている丑の像を触って
合格祈願をしていました。
丑の像は座り込んだ形をしており、
それがまた、安心感を生む不思議な存在でした。
丑のようにもくもくとよく働く者には
果報が待っている、との菅原公の教えのようです。
 
その一方、天満宮をカップルで訪れると、
必ず別れる(笑)という
言い伝えもありました。
それは菅原公が家族と離れ離れになり、
ひとり大宰府の地に流されたことに由来しているようです。
 
なので、絶対に絶対にカップルではいかなかったですね。(笑)
ま、そのころはまだ若すぎて、そんなお相手もいなかったのですが。
 
石鹸の泡で、丑をカタチづくるというアートな時間が
若き頃の甘酸っぱい時間を思い出させてくれました。
 

泡牛の泡はレナジャポン美容洗顔石鹸LJモイストバーで作ったものです。

泡を立てている時間は

なんだか心が癒される時間でもありました。

生クリームのような泡の柔らかさ、優しさが肌に伝わり、

「いつまでも、いつまでも、触っていてよ」と

肌が語り掛けているようでした。

 

 

もちろん美容洗顔石鹸ですから、本来のお仕事は

肌を柔らかく、しっとりさせることです。

すっぴんできれいな肌は洗顔から始まると

私は信じています。

 

肌が気持ちがいいと感じる泡で、

優しく包み込むように顔を洗う。

これだけなのに、年を取ることが

ちっとも怖くない、肌になります。

 

泡の力!お湯で流した後に、その本領を発揮します。

さっぱり、しっとり、柔らかい肌に。

ちょっとしたことで、ちょっとうれしい。

 

年が明け、

また一つ年を取り、

肌も一つ年を取る。

でもね、年は記号にすぎないということが、

きちんと洗顔するだけで、実感できますよ。

今年も泡洗顔ですっぴん美肌をめざしましょ。

 

 

毎朝、毎夕の正しい洗顔、レナジャポンの提案です。

年を忘れる肌をご一緒に。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

今日もあなたにとって、いい日でありますように。

今年がもっともっと明るい年になりますように。