コアヌードルの発案者、稲葉晃子女史に出会ったのは

もう10年前のことになります。

アメリカでアスレチックトレーナとして

選手の体調管理の仕事をなさっている時に

思いついたのが、たった2本のスポンジをくっつけたコアヌードル。

 

 

インナーマッスルを鍛えるトレーニング用具です。

 

そのシンプルな考え方に共感し、

帰国後の稲葉さんといろいろなコアヌードルイベントを共同開催しました。

 

しばらくクロークにしまってあったコアヌードルをまたひっぱりだし、

夜な夜な、就寝前にストレッチをしたら、

まあ、なんと、翌朝の体の調子がいいこと。

 

腹筋を鍛えるためのものなのですが、

私は縦にに使うだけでなく、

横に使って腰を伸ばしたり、お尻の筋肉を和らげたりしています。

 

7月から患っている足底管症候群がまだ完治しておらず、

歩き方が変になって、あちこちがこわばっていたのが、

ウソのように軽くなりました。

 

コアヌードルは電気も何も使わず、

自分の体重をかけることで、ストレッチする用具です。

よく考えられているなあ、と思いながら

自分の体の声を聴くことの大切さを思い出しました。

 

すぐに痛み止め薬を飲んだり、

お医者様に通う前にすることは

日頃の体のメインテナンス。

継続こそが力ならば、やっぱり

用具も使い方もシンプルに限りますね。

 

 

レナジャポンのスキンケアはたったの3ステップ。


シンプルだから、続きます。

続くから肌はいつも笑顔です。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

そうそう、

コアヌードル、アマゾンで調べたら、

ほとんど10年前と同じプライスでしたよ。

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