オリンピックの枠取りのために参加せざるを得ないというのがちょっと引っかかりますが
加藤玲子 -小節のない音楽-@green_notes605コロナ禍で世選が開催できるということは喜ばしいことです。但しそれも選手らの命が守られてのこと。国民性の違い等、全ての国が同じようにまとまるのは難しいかもしれませんが、日本には世界に誇る羽生選手がいて彼の行動発言は世界が注目します。どうか日本がお手本となって成功に導いて下さい。RT
2021年01月29日 16:36
12月25日 ショート
Let Me Entertain You
加藤玲子 -小節のない音楽-@green_notes605羽生さん 素晴らしかった 完璧なロックスターでした。 格好良すぎました。 ひとりお家できゃ〜きゃ〜言って久しぶりに発散出来ました(≧∇≦) https://t.co/Rz7Z9gDIC9
2020年12月25日 17:37
12月26日 フリー
天と地と
加藤玲子 -小節のない音楽-@green_notes605羽生くん 全日本優勝おめでとうございます👑🌸🌸🌸 圧倒的強さ 美しさ 存在感 誰も真似出来ない羽生結弦の世界を見せていただきました。 悲鳴のような声しか出ませんでした😭
2020年12月26日 21:28
これはとんでもないものを見たぞ・・・
2019年のさいたまワールドもそう思ったけれど
あの時は会場全体に力強いグルーブ感、うねりを感じた。
それとは違う。
鳥肌
「1人で頑張ってきて、それが報われたのが嬉しい」(S-PARK)
長い期間、一人のトレーニングはどれほど苦しかっただろう。
つい彼は強い、大丈夫だと思いがちだけど、本当はとても繊細で感じやすい。いつもなら大勢の家族のようなリンクメイトたちと練習しているので、より孤独を感じたかも。
その孤独の中で自信を深く見つめ、悩み、迷い、苦しみ、自信を喪失し、そして取り戻したスケートへの想い。「3Aすら跳べなくなった」と目を潤ませていた。その辛い時間が彼を成長させ「天と地と」が生まれた。
自分に湧き上がった感情を今までならストレートに表現することが多かった羽生さんが、そういった感情と向き合い昇華させ、とても客観的に冷静に演じ余裕さえ感じた。氷上で舞っている羽生結弦とは別に、魂の部分は上空にあって操っていたよう。
そういえば、ウォームアップエリアで音楽を聞きながら涙を流していたわけを聞かれて
「感情を抑えて客観視して自分が一番いい時のリズムに合わせていく方法の一つで、曲の主人公になりきる練習をしている」と答えていた。(Mr.サンデー)
それがどういうことか、直ぐに理解出来なかったけれど(実はずっとずっと考えていた)、その役になりきったとしても、1歩引いたところで客観的に見て、感情をコントロールするということなんだろうか。
「1人で練習していると客観的に見れない」(S-PARK)
「客観視」とか「客観的」という言葉を記者会見やインタビューでよく発していた。
自分以外の見てくれる目がないのは怖い。誰かがいてくれるとそれだけでモチベーションになる。それに自分の思う良いと他人の目から見た良いは違う。感覚だけを頼りにしていると狂ってきても気が付かない。どん底に落ち込み3Aが跳べなくなったのもこういったことが原因の一つかも。たった一人の練習で自分以外の目がないから、客観的に見る力が必要。だからあのようなトレーニングをしていたのだろうか。でもだからと言って、あれだけ完ぺきな形で演じられるのはさすが羽生結弦。
結局、このコロナ禍も羽生結弦という人を成長させるきっかけとなったようだ。
今までのように恵まれた環境でコーチや大勢の仲間とトレーニングをしていたら同じ曲でも違ったものが生まれていただろう。「SEIMEI」を超えたと感じさせるほどのものにはならなかったかもしれない。憧れの人の背中を追っていただけと言っていた先シーズンの「ORIGIN」がもし今季だったら・・・とちょっと想像してみたり。
結果的には全日本は開催されて良かった。選手、関係者、観客の中にコロナウィルスに感染したという話はとりあえず聞かない。
彼が出場しそこで発したメッセージや行動で励まされたり、コロナに対し緩んでいた気持ちを引き締め、もっと注意深く気をつけるようになった人も多い。
羽生結弦、今だから伝えたい――思い込めた直筆メッセージ「医療関係者の皆様」へ― スポニチ Sponichi Annex スポーツ
加藤玲子 -小節のない音楽-@green_notes605メダリスト・オン・アイス見ていました。もう何度も見ている「春よ、来い」ですが、今回が今まで以上にこんなにも温かく優しく感じたのは、これまでは自分も被災地の皆さんを応援する立場で見ていたのが、今は羽生さんも自分も周りの皆が見えない敵… https://t.co/xrmmKqtc15
2020年12月30日 23:14
はい。
備忘録終わり。
音を消して演技を見ると、聴覚を使わない分、いろいろ見えてくると以前も書いていますが、
今回は特に上半身の柔らかな動きの美しさに惹かれます。それから肩から指先の表現力、目線、表情まで。
振りが自分のものになっていないと、なぜそこで腕を広げたのかわからないなど、その動きが不自然だったり取って付けたように見えてしまいますが、羽生さんは全ての動きに必ず意味があり表現していることがわかります。
そして全体に繫ぎ部分の動きが柔らかく、余分な力が抜けたようで、そのために各要素や強い表現部分が際立ち、演技に広がりを感じ、見ている側はより深く物語を受け入れることが出来たように思います。今まではどちらかというと人を圧する強さ激しさが全体を占め、正直、もっと力を抜いたらなぁと思うこともありましたが、「天と地と」ではそういう感じが全くなく、なるほどこれが「感情を抑えて客観視」したことに繋がるのではないかと思います。ほんと緩急、大事です。強さを出したければ、弱いところを出せです。
先日「天と地と」の公式練習と競技中の演技を並べて比較した動画を見たんですが、これが怖いくらいのシンクロ。
足元の歩数(と言っていいのか?)とかエッジの傾き具合とかもそうですし、腕、上体、顔の角度、目線の方向まで。すべて計算してここまで作りこんでいるんだと、もう本当に驚愕しましたまだ見てない人、こちらです
私にしては珍しく長文。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
次は・・サウンドドラマ収録の件とか報告できたらいいなあ。
では皆さま、健康でお過ごしください。
追記
今日、ISUの羽生さんのバイオが更新されましたね。プログラム記載もそうですが大学生から[
「fulltime athlete」にってなんだか嬉しい。世界選手権に向かってるんですね。
2020-2021シーズンがあるって嬉しいですね
温かくなってきましたね