クローバークローバー皆様、おはようございます。クローバークローバー


先程、10年以上、通った
日本画教室を辞めてきました。


キャベツの夜のインスリン注射と
教室の時間が重なるためです。


父のように尊敬している先生や、
いがみ合ったり、人を傷つける人など
誰もいない、おっとりとした仲間達、


83才の新入生さんは、私と絵を
習える事が生き甲斐だ、とまで
おっしゃって下さって、あせるあせる


大好きな皆さんと離れたくなくて、
夜、7時に教室に行き、
準備だけして、キャベツの注射に帰って、
しばらく様子を見て、また会場に帰る、
を、繰り返していましたが、

絵はほとんど、描けませんでした。


描けなくなっても容赦なく展示の
日はやって来ます。


悩む私を見かねて、娘が代わりに打つと
言ってくれました。

途中までの過程はできても、
1.3㍉もの針を、キャベツの背中に
突き刺すのは、やはり無理で・・・



私も治療に専念しようと決めました。


いつまでも、一緒にいようね!
キャベツ君、ドキドキ







「はぁ~~~聞こえませんけどぉ」