自分から会いに行ったので、出てきた、というより、迎えてもらった感じでした。
夢の中の父は存命中と違って髪が黒ぐろとして艶がありました。
何しろわたしは父40歳のときの子なので、記憶の中の父はすべて白髪状態。
参観日のとき来てくれて、級友から お祖父さん来てはる、言われたこともありました。
そんな父が夢の中でははつらつとして、肌艶もよく、何か中小企業の社長をしているようでした。実際はずっとサラリーマンでしたけど。
訪ねていくとそこは古い建物を改築しているようで、住居と仕事場を兼ねているようでした。
これまたすでに他界した叔父(父の弟)もいる。
家族経営で何かやってるみたいでした。
わたしはそこで一泊させてもらって、そこの従業員さんと話したり、父に何かアドバイスを求めたりしていました。
詳しいことは思い出せませんでしたが、父は、とにかくまあやってみたらええ。というようなことを言ってました。
具体的に何をどうしたらよいのかはわかりませんが、とりあえず元気そうで(?)でよかった。今年はちゃんとお盆の墓参り行かないと、ですね。
なぜかボディケア系の仕事って夏が忙しいもので。お盆も書き入れ時になるのでお参りが疎かになりがちです。
お参りには行く。
だからお客さんは寄越してくれ、と思うタケダなのでした。