最近、ゴッドファーザーとかスティーブン・キングのミストとか、息が詰まるような怖いのばかり観たので、
息抜きに「謝罪の王様」を観ることに。
あべさだ&くどかんというのは安心して観ていられますな。
水戸黄門の印籠並みの安心感です(笑)ホラーものと好対照です。
内容のほうですが、わたしとしては岡田氏だったかな?若い男前のひと?
あの方の変態ぶりがツボでした。
男前の変態ってなんかいいです(笑)
そして、前情報は得ていたのですが、
ただ一言謝ってもらえたらそれでよかったのに…
という場面。
まさに!
まさにそういうことは多々あると思います。
駅などで人にぶつかられても、ぶつかられたことではなく、「すみません」の一言がないことに腹が立つ。
映画を観ていて、そういえばあの件…!
と思い出し怒りをしてしまいました。
この怒りは東京謝罪センターに?いや、謝罪センターは怒られる側でしたね(笑)