▼ 根源太郎
難病の源流にある原因。このブログでは、根源太郎と呼ぶことにします。潰瘍性大腸炎/クローン病、症状の重い関節リウマチ、膠原病の他、アトピーや喘息、花粉症とも関係しているとにらんでいます。
▼ 根源太郎の生まれ
根源太郎は、光学電子顕微鏡で見えるほどの大きさなのかどうかはわかりませんが、物質です。恐らく体内では分解されない、あるいは、分解されにくい物質。なので病気が慢性/長期化する。
疑いありは、まだ発見されていないウイルスや細菌。さらに、自然界にはない人間が作り出した化学物質。自然界にある物質の構造をまねて人間が作り出した物質です。
例:医薬品(予防接種を含む)、農薬、食品添加物、ホルモン剤など。
すべての医薬品には、有機分子(タンパク質など)が含まれています。たとえば、天然なら植物人工なら工場製造薬、あるいは両方の組み合わせです。
▼ 日本人なら誰もが根源太郎を持っているかも
人類の祖先が誕生したのは、380万年も前。サルみたいだった。
◎ アウストラロピテクス アナメンシス
ハンサム・・・。
▼ 根源太郎は、体外から来た
わたしたちと変わらない祖先が現れたのは10万年以上も前です。10万年もなかった潰瘍性大腸炎の患者が、わずかこの50年間に飛躍的に工業化が進んでいたヨーロッパ、カナダ、アメリカの北部を発端に、日本、韓国、そして、中国、インド、南米で激増した。これは、工業化によって、異物がわたしたちの体内に入ったとしか考えられません。
異物は、もともとは、わたしたちの体内にはなかった。それが、難病を引き起こしている。根源太郎です。
▼ 日本人のほとんどが根源太郎の保持者か
もしも、潰瘍性大腸炎/クローン病/重度のリウマチだけでなく、アトピーや花粉症、喘息をも引き起こしているとしたら、ほとんどの日本人は、根源太郎を持っていることになる。
症状が出ない人は、その人の体質や生活環境が反応させない。あるいは、将来的に、病気になる可能性を秘めている。
例えば、クローン病なら女性の場合50歳代まで、潰瘍性大腸炎なら男女ともに60歳代まで初診患者になる可能性がある。
◎ クローン病の初発症年齢のピークは、15歳から24歳。
潰瘍性大腸炎は、15歳から29歳
10歳から14歳。小中学生で発症している。なかには、幼稚園児も・・・。なぜ・・・。
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