●ワクチン接種4)新規ワクチンが認可=わたしたち、実験台? バンクーバー | 潰瘍性大腸炎 & クローン病&過敏性腸症候群の改善・完治・根治

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コロナウイルスのワクチン接種、バンクーバーは、なんとか進んでいるようです。

 

● 第1グループ 12月から2月

すでに高齢者施設内の高齢者とスタッフ、コロナウイルスの治療を行っている医師ら、さらに、孤立して住んでいるカナダの原住民の接種が終わっているようです。

 

● 第2グループ 2月から3月

80歳以上の高齢者

カナダの原住民、アイヌ人

一般の医師と看護婦、院内技師ら

免疫がひどく低くも、働いている人たち

高齢者サービスのスタッフ

 

ここまでは、先日まで予定通りでした。

 

● 第3グループ 4月から6月

予定としては、警察官、消防士、教師、スーパーのスタッフなど、多数の人たちと日々、接する人たちがこのグループに入るはずでした。が、いきなりそうではなくなった。

その代わり、年功序列になりました。

 

79歳から75歳 4月 一回目接種 / 5月 2回目接種

あとは5歳刻み

 

64歳から60歳 6月から7月

あとは、免疫力がひどく落ちている市民

 

この年代の人たちは、ワクチン接種を待ち望んでいる割合が多く、ニュースでは、接種の遅れに対し、怒りの声が寄せられているとありました。

 

***

新製品のワクチンが追加の場合は、スーパースタッフは、実験台?

追記として、もしも、これまで使っていたファイザーと、もうひとつのマイナーなメーカー品以外のワクチンが認証されたら、警察官以下スーパーのスタッフは受けられるとあります。

 

これは、何を意味しているのか??

予想:

1) 感染の統計

警察官やスーパーのスタッフは、常時、たくさんの人と接している。だけど、だからといって、感染する割合が60歳以上の人よりも特別に高いとは限らないといういことが、統計的にわかった???

 

バンクーバーのあるこの州は、カナダのほかの州にいち早く先駆けて、徹底的にソーシャル ディスタンス、マスク、手洗い、さらに、レストランなどのロックダウンを実施しました。

マスクを嫌がる白人社会ですが、みんな、元感染病のエキスパートで、軍女医だったこの州の保険省のトップ方針を厳守した。このため、感染が、とても低く抑えられてきた。

このため、高齢者施設は、感染が多発してしまいましたが、それ以外、クラスターは、あまり起きてこなかった。

なので、限られた職の人たちに、特別に早くワクチン接種をする必要がない。

 

2) あらたなる実験台が必要

・ ファイザーともうひとつのメーカー品だけでは、今後、全国州民にワクチンを行きわたらせるには、時間がかかる。新しいワクチンを投入すれば、早く終わる。

新しいワクチンは、効果のほどが、ふたつのメーカーに比べて低いかもしれない。

・ 多数の人とずっと接してきた警察官やスーパーのスタッフは、感染しても症状がでず、自然感染による抗体がすでに体内に蓄積されつつある可能性がある。→勝手な想像。

新しいワクチンの効果が低くても、2回打てば、ファイザーに劣らない効果が出る可能性が高い。→勝手な想像。

・新しいワクチンを、高齢者に打ったら副作用が出て危険な確率が高くなるけれど、警察官やスーパーのスタッフは、丈夫だから、実験台にしてもOK。→勝手な想像

 

えー! もしもこれが事実なら、へたに打たない方がよい!

 

● 第4グループ 6月から9月

59歳以下 6月から

以下は、5歳刻みで、24歳から18歳グループが終了するのは、9月です。