自己紹介～レイキと私～①

こちらのページでは、自己紹介をさせて頂きます。

レイキと私について…興味のある方は、少しお付き合いをして頂ければと思います。

生まれ、青春期

わたしは、大分県佐伯市で生まれました。

佐伯市は、大分県の南にあり、いわゆる【魚が美味しい街】です。

産土神は、京都の吉田神社という、占い師なら一度は参拝に行けと言われている神社と関係が深く、後づけですが、不思議な縁を感じます。


姉の影響で、11歳からタロットを始めて、中学時代から、人を鑑定するようになりました。


中学の時、親に「高校には行かないで、働きます」と言ってしまうような子でしたが、反対されて、素直に高校に行きました(笑)


ちなみに、世にいう「霊感」というものは、生まれ持った体質として、そこそこあったと思います。


ですが、自身の能力に、すごく困る！というほどでもなく、学校のクラスで一人はいる、ちょっと勘のいい子、ぐらいです。

ただ、夢でメッセージを受け取るという気質は、わりと昔から強かったようです。


話は戻りますが、高校には行かないと言いながら、何故か、短大にも、行ってしまいました(笑)


写真は、短大生の頃。


働きながら短大に通い、卒業してから自活を始めます。

生きづらさの始まり

何度か転職をして、２６歳の年、職場の方の自死がショックで、社会から離れる生活をすることになりました。


後から気が付いたのですが、元々、エンパス気質で、亡くなったことに強いショックを受けて、無自覚にも、自ら「そちら」の方に繋がる、ということをしてしまったようでした。

不思議な夢を見たり、五感がどんどんおかしなことになり、精神的にとても不安定になりました。

自我が崩壊しそうになり、心療内科を受診。

そこで言われた診断は「うつと神経症の始まり」というものでした。


イメージです。

薬を服用して、多少は収まったものの、感覚はどんどんおかしくなっていきました。


仕事を続けることは困難で、翌年の春に退社をします。


寝起きに、夢なのか幻覚なのか、現実なのか、霊的なものなのか、よくわからないものを見るようになり、精神的に、どんどん不安定になっていきます。


症状に合わせて、薬を変更。症状に合わせて、また薬を変更。さらに追加。


そんな状態が数年続きます。

その時、全て失いました。

それは、地獄の始まりでもありました。


②へ続く。

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