レイキ講座をしています

  ちは     です

ご訪問ありがとうございます

 

 素敵な話だったので

文字起こししてみました



 

 ◯雅楽の演奏をされている

東儀秀樹さんと、


 

 ◎猿田彦神社    宮司(伊勢市の)

宇治土公  貞尚

(うちとこ  さだひさ)さんの



三重テレビの番組での会話です


*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


◯東儀秀樹

「祖先の神を、

子孫としてまつるというのは

どういう感覚なのでしょう?」



◎うちとこ宮司


神道では自然崇拝、

祖先崇拝は根本なものですので

特別なものではないと

思ってはおるのですが


当社の場合、遠つ御祖(とおつみおや)

遠いご祖先である「猿田彦大神」

その御末(みすえ)である

「大田命」(おおたのみこと)様を

おまつりしています


その直系の子孫として

宮司をさせていただいておるのは

非常に重大な責務であろうかと思っております


太古以来ながいながい時の流れがあって

その中で今この瞬間に神の御心として

この生をいただいて

使命を受けたものとして

なんとか精一杯こなして

次の世代へ繋いでいくという事が

重要やと考えております



まぁ、もっとも普段はこんな硬いこと

考えているわけではないんですが(笑い)


(笑)まあ、いくら力んでみてもですね

人間は自分のできることしか出来ないと

考えておりますが

その辺はまあちょっと

緩やかに考えております




◯東儀秀樹

「いったん違うお仕事をしていて

家にもどられたとその辺りのことで

縁というのはお感じですか?」



◎うちとこ宮司


 会社勤めしておりました私が58歳の時に

ここの兄が急逝したもんですから

40年ぶりに伊勢の地に帰って

今、宮司をつとめておるわけで



天照大御神が、

伊勢にお鎮まりになった時に

猿田彦大神が大田命の姿を借りて


皇女  倭姫命御一行に

教え諭された言葉があります


それによりますと



人間は天地自然の間に、

天地(あめつち)の

霊気を受けて生まれている、

そして、

人間は神の御光をいただいて

その子孫として

この世に生を受けている


それゆえ、神の御心、

また、

お考えに背くことが

あってはならない


と、このように諭されたわけで

ございます



まあ、ですから私もまさか宮司を

つとめさせていただくという事は

考えも寄らなかった事でございましたが


まあ、そのことが

「神の御心」であるとすればですね、


その御心の、

キラキラまにまにキラキラ、なんとか

この務めを果たしていければと

考えております




◯東儀秀樹

「聞いたところによりますと

宮司さまが自ら神殿の

お掃除をなさると、、?」



◎うちとこ宮司


神道というのは、

「清浄」

ということを重要視します

御殿や境内を綺麗にするというのは

何もご参拝客のためにしているのではなく


ご祭神のため、神様が喜んでいただくために

さしていただくと、私考えておるんです


鎌倉時代の御成敗式目に

神は人の敬いに依りて威を増し

 (力を増し)

人は神の徳に依りて運を添ふ

(運をいただく)



 

 という言葉があるのですが

私はお掃除もその敬う一つの方法だと

考えております



*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


と、2人の会話の文字起こしは

ここまで



*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


このお話の中で

倭姫御一行に大田命が諭した言葉

のなかに、

天地の霊気

(あめつちのれいき)

というのがありました


「霊気」なるものは

自然の中に満ちるエネルギーです


これを自分で受けて

内に満たし、自分を整え

他も癒し、精神性を高めていこう


というのがレイキ法です

(急にカタカナになったね)

霊気をカタカタで記すようになったのは


日本の民間療法で広く一般に

使われてきたものを

戦争で日本由来のいろんな事柄が

なきものとされ


西洋医学が取って代わり

忘れ去られてしまった為


が、しかし!

日本で霊気を習得し、

ハワイへ帰った

高田ハワヨさんによって海外へ

広まったレイキは

海を越え、また日本に

(約30年前くらい)

戻ってきたため

カタカナ表記が主流となってます



なので、レイキは霊気なのです

同じです








東儀秀樹さんも、

秦河勝(はたのかわかつ)の子孫であり

祖父の時代まで雅楽に携わっていたが

母方の祖父であったので

生まれてから雅楽の環境に

あったわけではなく



だけど、高校を卒業する時に、

ふっと「雅楽の道」に自分がいる


だから、僕は自分の血の縁みたいなものを

後から感じるようになって

何かによって駒が進められて


僕の場合はまっすぐ進むのではなくて

ちょっと寄り道をさせてもらえて

だけど本道に行くように、

いつかは行くって自分には

知らされてなくて


だから、上の先祖というか神というか

何と言ったらわからないけど

その存在は、わかっていて、わざと

「こいつには、ちょっとこっちに行って

外国暮らしをさせてから日本の文化に

行った方が意味があるだろう」


みたいな、なんか操作を受けていたような

運というか、縁というか、

すごく大きなものを感じるのです



*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*


という、東儀さんの

ナレーションで終わっておりました





*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


猿田彦神社の近くの

美術館のことも放送されてました



伊勢の猿田彦神社の近くにある

伊藤小破美術館の伊藤小破さんは

猿田彦神社宮司の長女として

明治10年に産まれ、

京都画壇を代表する画家として

活躍された方です

 

 「御神像」という名の軸で

猿田彦大神が天孫降臨の時の姿を

描いてありました


末孫宇治土公家  女  伊藤小破

(まっそんうちとこけのむすめ)

と記してあり、




「先祖を描くという、

なんかこう

系統に誇り持った

現れなんでしょうか

肖像画と言うより、

猿田彦の志しキラキラ

みたいなものを、

そういうものを描きたかったのかなあ

という気がしますね」


と東儀氏いわくピンクハート


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 あー!私のブログにしては

話が長〜い

ここまでお読みくださいました方々

ありがとうございました



もう一つ気になる言葉

キラキラまにまにキラキラについて

また書きたいと思います






 

 

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