現象を認めるんじゃ無い、、、

 

 心の中の"それ"を許すんだ

 

 

 

時刻は21時55分。それこそ、バシャール じゃないけど、今、クリエイティブになれる時間が来ているから、明日起きるのが早い予定なんだけど、これを書いている。

 

 

今日は一日中、暑さのせいにして、ゴロゴロしていたから、こんな時間の方が書きやすくて。その証拠に、これは月曜日の分の記事だ。いつもは、遅れていて、数日前の分を書いては、アップロードしていたがw

 

 

(やはり、極性の法則が働くのか、、、いつもは、数日前の分から書いていたが、今日は珍しく、2日先まで書いているという意味でwわかりづらくてゴメンねw)

 

 

なんだろう、、、先ほど、愛妻と話していたけど、「そこにいない人の悪口を言っている人たちが嫌いだ」と言っていて、それを聴きながら色々と伝えて、で、最終的には、、、

 

 

「その嫌な現象自体を認めるんじゃなくて、心の中の"それ(原因など)"を許しちゃいな、その方が早いよ」という話になったんだ。だって、そうだよね!?彼女もそうだけど、、、

 

 

「そういうの嫌なので、やめてください」と言えば、一発で終わる(まぁ、色々な意味でもw)。けど、それができない。じゃあ、目の前にいない人の悪口を聞かされたら、「色々あるんですね~」と言う。

 

 

とか、その場だけ作り笑顔する(のが一番最悪だけどw)。そんなことしていても、また、人や現象を変えて、同じような状況に出くわすよね!?だって、そうでしょ!?映写機のフィルムの方を変えなきゃ。

 

 

 

 現象はただの映像だ

 

 

 

良く言われているから、あなたもご存知だろうけど、、、僕らの魂は神々しい光で、その光が、映写機に設置されたフィルムにアタリ、その映像が投影されるわけだ。そんで、映し出された映像にいつまでも、、、

 

 

観客席から、「それは嫌だ!!嫌いだ!!」なんて叫んでいても、、、

 

 

じゃあ、どうすればいいのか!?って話だけど、その"嫌だ"という認識を、"一つの個性、形のあるモノ"のように捉えて、一度あなたの身体から分離させて、そして、統合していく。どういうことか!?

 

 

例えば、もし、あなたが、うちの愛妻のように、とある話し合いの場で「いない人の悪口を言っている人に出くわした」とする。その場を必死で回避しようとするが、上手くいかない。

 

 

そして、よーく、あなたの人生を観察してみると、そういう現象が事あるごとに、現れてくることに氣がつく。職場を変えても、起業しても。なんでも。てことはだよ!?それは、あなたが、、、

 

 

"その"映像の元を握りしめている証拠だよね。

 

 

それは、どんな形にせよ、あなたが"嫌だ"と認識しているわけであって、そうやって"嫌だ"と感じていること自体を感じてあげて、「そうだよね~嫌だよね~」と、まるで自分の身体の中に"それ"があるように、感じてあげる。

 

 

そして、包み込んであげる。つまりは、「優しく肯定してあげて、統合してあげる」ということだ。そうやって、"嫌だ"と感じていることを、「そっと許してあげる」ということだ。

 

 

 

 嫌だと思っていいんだよ!!

 

 

 

だって、そうでしょ!?本当は、はらわた煮え繰り返って、キレたくて、、、そんで誰かにまたあなたも結局、愚痴を聞いてもらっているわけだ(もしかしたら、同じことしちゃっているかも!?)、、、

 

 

イヤなものは、イヤでいいんだよ。

 

 

きっとあなたは優しいから、"イヤだとか、悪い人"なんて思っちゃいけないみたいな、へんな刷り込み(さっきのフィルムについた汚れね)がされているんだと思うんだ。はぁ~、メンドくさい。。。

 

 

けど、仕方がない。現状、それがイヤなんだから。

 

 

でも、今日、ここで氣がついたと思うんだ。自分の中にある、その"イヤ"を許せていない。というか、"イヤな気持ち"を認めてあげて(見て)いないんだなと。なので、まずは、見てあげる。氣がついてあげるだけでいい。

 

 

それだけでも、"(イヤなのに、イヤと認識していない。イヤと思ってはいけないなど)氣がついてあげる"だけでも、現象は変わってくるんだよ。あなたは少し、真面目すぎるのかもしれないね。

 

 

ちから、抜いてこ。

 

龍戯

 

P.S.

もし、自分の"そういうとこ"に氣がついているのに、上手く癒せ(許せない)ないなら、僕らの"霊氣ヒーリング"が助けになるハズだ。ぜひ、連絡をしてほしい。