心霊特派員★ダムの公園にいる黒い人たち
どうも、こんばんちわ
心霊特派員、ばばーです
これは、私が１０代後半の時の出来事です
私の地元には
自殺の名所とか、心霊のメッカといわれる
いろんな場所がありました
今日のお話は無しの場所は
そういった
某ダムです
そこはダムというだけあって
夜は結構な怖い雰囲気に包まれるのですが
昼間は、老若男女が
ドライブやピクニックで訪れる
自然あふれる場所なのです
この日は、またもや息子を車に乗せて
お弁当をもって
このダムの公園でピクニックをしようと
うっきうきな感じで
車を走らせました
車の中で
アンパンマーチを息子と大合唱し
うっきうきで現地に到着したのですが
一般開放している公園に差しかかったところで
うおおお
いるやんけ
ちょっとした芝生で、ピクニックができるような
そんな広場なのですが
ダムの水辺と公園を隔てる木杭
そこに黒いどろっとしたのが水から出てくるようなかんじで
うあ、やばいのみてしまったかもと思って
すぐさま目をそらして
大丈夫か確認したくて、もう一度目をやると
公園を通り越して
道路の境の木杭に２０体くらいの真っ黒ななんかわからないものが手？体？
もたれたような、ドロドロがあって
なんか言ってるんですよ
何を言っているか
ひとつひとつ聞いたら聞こえるだろう
そんな感じでしたが
聞いたら、やばいんじゃと
そう思って
聴覚を封鎖
『 やっぱ、●●公園に白鳥来てるかもしれないから、いってみよっか！ 』
あれが何か今でもわからないけど
身の毛がよだつのは
やっぱやばい奴だとおもうっす
みんなも気を付けてね
やばい時は、恐ろしいって感覚が
無条件で降りてくる
逃げるの勝ち だにおー