どの学校にも必ず一人はいると思われる、「ちゃんと教えられない先生」。
私が高校生の時は生物の先生。
ご高齢で何をおっしゃっているのか分からない。
聞き取れない。
もう一人の生物の先生(40.50代か)にクラス何人かで訴えに行った。
先生を変えてもらえないか。
「ベテランの先生だよ」と即却下された。
話を聞いてもらえず
今思えば校長先生に訴えたら良かったし、誰かに授業参観してもらい判断してもらったら良かった。
もちろん塾で補填するやり方もあっただろうが、うちは貧乏で塾なし大学受験だったw
時代的にネットもなく、参考書片手にうんうん頭を捻るだけ。
逆に数学の先生はめちゃくちゃ分かりやすく、進路指導で絶大な信頼を集めていた。
話し方に説得力が溢れているのだw
で、この御二方は同じ給料??
そして高にもやたら難しいことばかりやる数学の先生がいる。
ユーグリッド計量、マクローリン展開。
文系のオカンは
「あ?なんか計るんか?」
「なんか展開してくんか?」
とサッパリピーマン🫑
中学受験時代は塾から帰ってきても半分は理解していないから、母が勉強して教えていたが←
もう母には無理
周りのお友達も苦労しているから、こちらは捨て科目と化している。
まあこういう話はよく聞くからねー。
こちらが出来る防衛手段としては、選択科目を検討する際に先輩から情報を得ることぐらいか。
理系でもあえて文系選択をし、予備校を上手く活用するやり方もあるだろう。
なんとか置かれた状況で上手く立ち回るしかないのだ
と後輩の皆様に伝えたいw