ハカイダー咲!と、前回の話について。 | 花咲物語♪(愛猫の花と新たな家族となった咲の物語)

花咲物語♪(愛猫の花と新たな家族となった咲の物語)

2016年5月29日日曜日
我が家に新しい家族がやってきました。
名前は花。

2019年7月1日月曜日
生後2ヶ月の黒猫の男の子と出会う。
7/10「咲」サクと命名うちの子に。


こんにちは照れ

元気なのはいいことだけど怪我しないかとヒヤヒヤする事も多々笑い泣き
そんなさっくんがまたしてもハカイダーに!びっくり

本日もご訪問ありがとうございますニコニコ




「あたし困ってるの」ニコと花ちゃん。




最上部取れちゃったガーン



タワーごとなぎ倒し隣にあるおトイレの上に落下したさっくん。柱にしがみついていたため怪我は一切なし。ホッとしましたよ。
で、立て直したら最上部ありません。
さっくんと最上部はそのままおトイレに…
よく見るとこの黒いパーツに柱をタッカーで止めてあるだけなんだね。とマジマジと見る。

さっくんのパワーはビックリすることばかり。
花ちゃんが3年かけても何ともなかったソファの角はさっくんが来て半年で見事なフリンジになっているし、そのソファの背もたれを踏み台にしてジャンプしてはソファを倒す…びっくり

元気なのはいいことよ。笑い泣き
いいことなのだけどもねぇ…
どうか怪我はしないでおくれよ…キョロキョロ

と、まあ、さっくんは元気いっぱい過ぎて(笑)じゃらしで高速回転している時夢中になるあまり三半規管がっ!!爆笑
背中もお尻尾の毛も逆立てながらパニックになっていましたうずまきうずまきうずまきうずまき
「やりすぎたー!」と慌てて抱っこしてヨシヨシ…写真撮る余裕もなく…笑い泣き

「さっくんは元気が過ぎるの!」ニコ



早速やって来ましたよ笑い泣き



花ちゃんそっぽ向いちゃったよチュー 



おとさんにじゃらしで遊んでもらってご機嫌♪



かと思えば、さっくんに場所を奪われ私の横に来た花ちゃんですが…このようにカメラを連写していましたよ。笑い泣き



一部見ていただけますか?





「カシャカシャカシャカシャ!!」
こんな画像と、真っ暗な画像が数十枚…ガーン
ちょうどシャッターボタンの上におててが乗っとりましたよ爆笑
何度かこれまでにも自撮りをしていましたが…
花ちゃん、私より撮るの上手じゃない?笑い泣き

可愛い口元の連写、何かのご褒美かしら♪ラブ
花ちゃんもっと自撮りしていいよーラブラブ
 
元気いっぱいなさっくんにお茶目な花ちゃんウインク

この子達のおかげで沢山の笑顔をもらっています。



ご覧いただきましてありがとうございます♪おねがい





ここから前回のHSPについての話になります。長くなりますので笑い泣き
ただいま自分の過去と向き合っているのでこれからちょくちょく私の話を綴っていきたいと思います。



前回のブログにて、HSPであるとお伝えしたのですが。
驚かせてしまったりもあったことと思います。
特に私と会ったことのある方は衝撃的すぎましたね笑い泣き(とっつぁんさん気を遣わせてしまってごめんよー!)


HSP、要は繊細な人。

自分もそうだ!とわかってからも色々と調べました。
もう目からウロコ爆笑腑に落ちる落ちる!

ありがたいことに、おとさんに私はHSPだったよと伝えたら「ふーんだから?」とあっけらかんというかなんだそれ?的な反応。ウインク

私がおとさんに惹かれたのはうまく言えないけどこうゆうところだ…チュー
と納得。

私のこのめんどくさい性格であったり言動をわかった上でずっと一緒にいてくれている。
HSPであろうが。なかろうが。

私の謎な行動にしても人の心を先読みしちゃうことにしても「また読んだな〜!」と笑ってイジってくれる。
頭がパンクして支離滅裂な言葉を並べていても注意や文句を言って私を傷つけることもない。
「で、結局何が言いたいん?」と優しく落ち着いて話を聞こうとしてくれる。
どんなつまらない話でも。爆笑

それでもたまに「ん、、んん、よくわからん…」と困らせてしまうけど…笑い泣き

こうゆう時私の頭の中は情報処理し発信する機能がキャパオーバーしているの。
だから自分でもどう伝えればいいのかさえわからなくなっている。
脳内は全力で走り回っているのにから回っているという…

子供達はキャパオーバー中の私をわかっていないので、キツい言葉を投げてくる。
そのたびに私の脳内は思考停止する。 言葉を失くしてしまう。ダイレクトに傷つく。
で、引きずる。笑い泣き

たった一言で地獄へ叩き落されたように凹む。

お世辞だって素直に聞けない。(笑)

些細な言葉が鋭利なモノとなる事が多く相手が何気なく発する言葉に恐怖を感じる。

脳内は常に怯えて防御するため懸命に動く。
(無駄なこと)

で、すぐキャパオーバー笑い泣き

幼い頃からそんな生き方だった。

「泣いたって誰も助けやしないよ!」と言われてから押し入れで声を殺して泣いていた幼少期。

思春期にはもうほとんど黙っていた。いつもボーッと眠っていた。人と接する事が嫌でたまらなかった。
笑わない子だった。

これまでの自分を思い返していると出るわ出るわ爆笑


おとさんはHSPな私を理解しているわけではなく、「私」を理解していてくれる。

背が高い低いと同じように、個性でありどうにも出来ないことだから。


生まれつき
非常に感受性が強く敏感な気質もった人
Highly Sensitive Person
(ハイリー・センシティブ・パーソン)

生まれつきだなんて知らなかった私はずっと自分が嫌いだった。

おとさんと出会ってしばらくした頃、言われた言葉がある。それは私にとってとても大きなことだった。

「reikaが自分を嫌いってことはそんなreikaを好きになった俺はどうすればいいん?」というような言葉だった。 

その時初めて私という人間を肯定されたような気がして今でも覚えてる。

おとさんは忘れてるだろうな…爆笑

そのくらい相手にとっては些細な会話の中の言葉でも一生忘れられない言葉になる。
良い事も悪い事もね。

28年も前に言われた言葉なのだけどね(笑)



今、こういった過去の自分と向き合っている。
あの時もそうだったんだ。
あれはこうゆうことだからなんだ。

ひとつひとつ、思い返して納得している。


HSPじゃない人からしたら「…何言ってんの?」と謎ですよね。

なかなか理解されないと聞きます。

そこが生き辛さに繋がります。

数年前、私は寝たきりになりました。
何もできず横になったまま。家族の疲弊してゆく姿を見ていました。
この時も言えなかったけれど家族の心を深く読み取るためこれ以上の負担はかけられないと思い自分の苦しさをぶつける場所がなく結果自分自身を壊してしまいました。

これもHSPだったからだ。
家族のせいではない。

その時医師から「普通ここまでの痛みは家族に当たり散らすほどなんだよ。あなたはそれができない人だね、だから入院だよ。わかるね?」と。

医師はもう私の心が限界を超えていたのを見抜いていた。

HSPはうつになりやすい。

なるほどとまた納得爆笑


ね、めんどくさいでしょ笑い泣き

ほんの些細な事でも深く深く考えてしまう。
で勝手に自爆(笑)

一人でも多くの方に知ってもらいたいHSP。



貴重なお時間を使って
読んでいただきありがとうございます。照れ