都心6区(千代田、中央、港、江東、新宿、文京)で行っている自転車のシェアサイクル事業が、練馬区でも29年10月1日から開始予定です。

 

通勤や通学、買い物の際や公園や文化施設などポタリングに向けた利用となるよう、社会実験として32年3月31日まで行うことの報告を受けました。

 

 

すでに都心6区で行われているシェアサイクル事業では相互乗り入れが可能となっていますが、練馬区で開始する事業については区内での利用に限られる予定です。

 

実験の地域は光が丘地区、大泉・石神井・上石神井地区となっていて、

電動アシスト付き自転車200台、サイクルポートを20か所程度設置する予定となっていて、どこのサイクルポートで借りて、返すことが可能となるものです。

 

詳細はまだ最終決定していないため、

今後、区報(9/11号の予定)や区のHP,区立施設でチラシを配布予定となっています。

 

利用方法は、会員登録が必要で、実験開始の1週間程度前ころから登録が可能となる予定です。

 

料金については、

一回利用は最初の30分150円。以降は30分ごとに100円。

月額2.000円で最初の30分は無料で以降は30分ごとに100円。

一日パスは1.500円です。

 

サイクルポートの場所や利用料金など詳細は今後また改めて区の発表がありますので、そちらでもご確認ください。

 

会員登録方法や利用方法など、すでに運用開始している都心6区について記載されている運営事業者さんのサイトに詳しく動画も載っています。(こちら