こんにちは〜、reikaです。
今回は私が好きな殺戮の天使の中で使われるbgmをランキング形式で紹介していきます
まあ殺戮の天使で使われるbgmは全部名曲なのですが、特に印象に残っているものを紹介します。
曲がゲーム中のどこで使われるかなどを書いてしまうので、殺戮の天使のネタバレ注意です!!!
殺戮の天使も良ゲーだから、ぜひ初見で楽しんでね!!!
そのためにここでブラウザバック!!!
あと私はbgm集で何回も曲を聞いていて、その中のイラストと曲の関係性も曲の好きさ度合いに影響を与えてます。
勉強やりたくない時などに、テンションを上げるためによく使うやつ
本当にイラストも良きなんだヾ(●>д<)ノ
ランキングの説明は急に丁寧語がなくなります笑
最初に余談ですが、このbgmメドレーのPiano Improvisatioから彼岸までの怒涛のレイチェル感が良き。
とうとう物語は終盤へ・・・という感じがする。
ではランキングいきます。
第5位 She Lied
細かいリズムが目立つ曲。
リズムにのれるのが結構楽しいかったりする
ただゲーム中ではレイチェルが裁判にかけられている最中にこの曲が流れ始める。
そのため、どこかレイチェルを嘲笑うかの様な感じもする。
跳ねるようなリズムと割と高めな音域のメロディによる軽さが感じられるが、ダークさが否めない。
この軽さが個人的に好き。
第4位 そでをぬらした
唯一のオルゴール曲。
メロディと伴奏の2パートしかない単純さを持ちながら、とてつもない哀愁を感じる。
このあたりからレイチェルの悲しい過去が暴露されてくるから、レイチェルの心の奥にある悲しさを感じられる。
リズムの単調さから私は少しリラックスできる感じがする。
第3位 彼岸
ゲーム中のシーンでボロ泣きしたところ。
ザックとレイチェルが困難を乗り越えて深く信頼しあう仲になったのに別れって、そんなことある?(泣)となっていたところでのザック登場&レイチェルと一緒になってEndというまさしくクライマックスという場面での曲という大役を見事に果たしている。
非常に盛り上がるし、バラードのようで感動させる曲として素晴らしい。
静かで少しだけ悲哀を思わせる曲調がレイチェルが泣きながらザックとの再会を喜ぶシーンでのレイチェルの喜びを際立たせている。
第2位 上弦の月
レイチェルが覚醒するところ。覚醒したレイチェルも好き。
狂った感じのメロディバイオリンがガンガンかき鳴らしていて、テンポを刻むパーカッションがずっと聞こえる状態で、かつ早めのテンポで追い立ててくるので、聞いていると私もこの曲の勢いを貰える。
レイチェルの暴走具合がものすごいことをよく表現している。
第1位 Into the Area
私の中で殺戮の天使といえばこれ。
タイトル場面が出るたびにこの曲を聞いていて好きになった。
複雑さはないけどどこか物悲しい雰囲気がする。
この澄んだ感じが良き。物語の始まりを予感させる。
End後にこの曲を聞くとまた違った感じがする。
レイチェルとザックのその後の人生の始まりを感じる。
今回はここまでです。
この記事を書くために殺戮の天使実況動画を部分的に見直しました。
やっぱり感動しますね
最後まで読んでくれてありがとう!
では、さよなら〜