ジメジメした毎日で洗濯物が……


って思っている人たくさん

私もそのうちの1人



けど、こんな時でもポジティブに照れ



私はこう思います



部屋にたくさん服が並んで
部屋の中が賑やかだー!!!!!ラブ




とりあえず眺めます爆笑


そして、服を眺めて
妄想コーディネートニヤリ



皆さんも一度お試しアレ口笛


さて、タイトルですが……



私は子供と一緒に図書館によく行きます



まだ2歳の子どもにとって
図書館はキラキラした場所なんです


借りれる五冊の本たちは毎回
マックスで絵本を借ります



絵本は書庫にあるので借りる手続きをしたら
スタッフが取りに行きます


その間、私たちは待ってます



が!


そんなじっと待ってられないのが2歳
こんな環境で
こんなキラキラしたところで
じっと待ってろって言うのが酷




とりあえず私たちは机と椅子があったのでそこに座ってました
やっぱり退屈してきたのか
子どもは私と遊んでる感覚で
足を机の上にあげて
「かーちゃん!見て見て!上手??
かーちゃんもやってみてー!!!」って
ちなみに息子のブーム



さて

この時、あなたならなんて言いますか??ニコニコ





多分たいがいの人たちは


「こら!いい加減にしなさい!」

「やめなさい!」

「もう連れてこないよ!」


……って言うのが日本の教育




でもこれって……



押し付けじゃないかな?


子どもにとったら

なんでダメなのか



そこを伝えれないと意味がないと思います



実際の私はこうしました



子「かーちゃん、見て見てー!上手でしょー?
かーちゃんもやってみてー!」

私「うわー、めっちゃ上手に乗せれたね!(拍手)
でもここはみんなが本を読むところだから足を降ろしてほしいなぁ〜」


子「なんで?」
ちなみに今なんで?なんで?とひたすらです

私「ん?足をここに乗せたらかーちゃん嫌な気持ちになるなぁ」

子「なんで?」
(ほらきた)

私「なんでだと思う?」

子「わからん……」


とまぁ、まだ2歳なので難しいのですが、

しっかり親が子供の気持ちに寄り添ってあげることが大切だと思ってます



ちなみに私の中ではまだまだやりとりが続く予定だったのですが……



スタッフきたー!


「机の上に足のせないでね」



……

子どもは知らない人に言われたので
私の顔を見て嫌そうに足をおろした


んー、、公共の場だからこそ私はもっと寄り添いたかった!


もっともっと子どもと向き合いたかった



もしかしたらこの時に成長できたかもしれへん!


ってチャンスを逃した気がした


ちなみに息子と対話をしてる間はずっと脚をのせたままでした。笑
できたことを私に見せたかったんやねウインク


さて、2回目とありますがこれが2回目


実は前にも一回図書館で本を待っている間に
違う本を2人で見てた



もちろん子どもは
「かーちゃん!これすごいね!」
「かーちゃん!これおもしろいね!」


と、大興奮で声を出した



そのとき
スタッフきたー!!!!



「他の方から苦情が入って、迷惑になるので出て行ってもらえませんか?」


え!?びっくり


いや、一瞬びっくり!



お静かにとなってるかもしれないけど……


子どもが
すごい!と思ったことを
素直に口に出したらダメなんや



なんで!?

なぜ!?


ちゃんと子どもに説明してあげてー!と
悲しくなりました……



私たちの居場所はなく
出て行きました



子どもからは
「もう終わり?」って



終わらせたくなかったけど残念です



大人の都合で
自分たちの都合で
子どもたちの居場所がどんどん減っていること


私たちは認識しなくてはいけない


公園や
空き地や
ボール遊びや
声を出すことや


全てを奪ってる


私たち大人が子どもたちを押し付けてる


なんだか残念です






そんな私たちは図書館をハシゴして

10冊の本を借りました。笑




お花を摘んできてくれました
「かーちゃん!ちゃんと持っててねー!」


「はいよー!!!」



空き地に響き渡ってましたウインク