声をかけると目の下にくまができげっそりやつれていた
「ちょ、どうしたんだよ」「・・・」
「なにがあった」
回りを見ても皆同じようになっていた
「・・・した・・・」
「ん?なんて?」
聞き取れず顔よせ聞き返した
「・・・昨日、忘れ物して科学室にとりに戻ったらつまずいてすべてがパァになりました」
「・・・はぁ!?おま、本番明日だぞ?なにしてんだよ馬鹿!!」
「ごめんなさい」
「しかたねぇなぁ。・・・とりあえず科学室に行って使えそうな物は直して、駄目そうな物はそっからなんか作るといいな?」
「あい・・・」
「ちょ、どうしたんだよ」「・・・」
「なにがあった」
回りを見ても皆同じようになっていた
「・・・した・・・」
「ん?なんて?」
聞き取れず顔よせ聞き返した
「・・・昨日、忘れ物して科学室にとりに戻ったらつまずいてすべてがパァになりました」
「・・・はぁ!?おま、本番明日だぞ?なにしてんだよ馬鹿!!」
「ごめんなさい」
「しかたねぇなぁ。・・・とりあえず科学室に行って使えそうな物は直して、駄目そうな物はそっからなんか作るといいな?」
「あい・・・」
3、学校
《美月達の学校は男子高校、美男子勢揃いの有名校〔鬼火(仮)学園〕あっちもこっちも美男子だらけ腐女子にしてみれば楽園ですね》
------
学 校につくと学祭の準備で忙しそうに動き回る生徒の姿があった
毎年の事だが、皆気合いが入っていて活気がすごい
それもそのはず、一年に一度の大イベント
他校からの生徒や一般の人達もやってくる
今年こそは彼女を作ろうなどと思っている生徒が多いのだ《青春だね》
美月達は靴箱に向かい学年が違うので一旦わかれた
教室に行くとものすごい暗い空気が充満していた
隅っこを見ると体育座りしている生徒がいた
「か・・・海斗?」
続く
《美月達の学校は男子高校、美男子勢揃いの有名校〔鬼火(仮)学園〕あっちもこっちも美男子だらけ腐女子にしてみれば楽園ですね》
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学 校につくと学祭の準備で忙しそうに動き回る生徒の姿があった
毎年の事だが、皆気合いが入っていて活気がすごい
それもそのはず、一年に一度の大イベント
他校からの生徒や一般の人達もやってくる
今年こそは彼女を作ろうなどと思っている生徒が多いのだ《青春だね》
美月達は靴箱に向かい学年が違うので一旦わかれた
教室に行くとものすごい暗い空気が充満していた
隅っこを見ると体育座りしている生徒がいた
「か・・・海斗?」
続く
外に出ると冷たい風がふき思わず足を止める
「うひゃあ、さみぃ。カイロカイロ」
鞄をあさり中からカイロをとりだしポケットにつっこんだ
「うし、これで暖かくなるはず」
「いいな」
羨ましそうに見ている翔に美月は良いだろと言わんばかりの顔つきで笑った
「いる?まだあるぞ」
「いる」
カイロを渡すとポケットに入れて
反応のポケットからゴソゴソと何かを取り出した
「目・・・つぶって口あけろ」
「あ?なんでだよ」
「いいから」
「お前なんか食わすつもりじゃ・・・「いいからはやく」
渋々目を瞑り口をあけると
甘くとろける小さなお菓子が投げ込まれた
「チョコ?」
「お返しな」
「・・・ぶふ!!」
翔が甘い物を持っている事が意外で思わずふきだす
「な、なんだよ」
「いや、・・・なんかお前に甘いお菓子とか似合わなさすぎて・・・」
あまりにもおかしくて腹を抱え笑う美月に翔は顔を真っ赤にして怒る
「んな、笑う事じゃねぇだろ?俺だって甘いもんくらい食べるよ」
「ごめ・・・はぁ、ごめんごめん」
「たくっ・・・ほらいくぞ」
「はいはい」
『・・・ずっと、このまま二人で居られたらいいのに・・・この時間が止まれば何も知らず傷つかず・・・居られる・・・ずっと・・・ずっと、一緒に・・・』