今日は大阪府 和泉市に来ています。

日本民謡和泉連合会の「心のふるさと 民謡の旅」に木乃下真市がゲスト出演致しました。
和泉市 信太(しのだ)は木乃下の父の故郷で、木乃下が3歳で三味線を始めて、10歳から本格的に津軽三味線の道に進むきっかけになったのが「信太山盆踊り唄」(葛の葉音頭)だそうです。
この盆踊りは木乃下の父の祖母が子供の頃からあったそうです。
お声掛け頂いた事に深いご縁を感じます。
今日は信太山の地元保存会の子供達と共演しました。唄や三味線、太鼓等を子供達が受け継いでくれています。
いつまでも、大切に歌い継いでほしいですね。
開場前には長蛇の列!満席のお客様に聴いて頂き、会場は凄い熱気でした。大阪の皆さんのパワーを感じました。
お世話になりました日本民謡和泉連合会の皆様、ありがとうございました。