8月7日のいいやま灯篭まつりは
長野県飯山市の伝統工芸品、内山紙という和紙を使用した
大小1000個のとうろうでライトアップされ、
それは見事なものでした。
私は3会場で津軽三味線ライブを行いました。
これは上町のライブ会場。
昼間は真夏日だったのですが、夕方になり
涼しい風が少し吹いてきました。
これが2回目の飯山城址城門ライブ会場。
辺りが暗くなり、灯篭のほのかな灯りが美しく力強さを増してきました。
幻想的な灯篭に囲まれて、演奏しているうちに
胸がいっぱいになりました。
これは3回目の本町ライブ会場。
小さな灯篭の灯りが連なり、まるで天の川のよう。
たくさんのお客さんが集まって聴いて下さり、
終わってから「素晴らしかった!」と声を掛けて下さる方もいて、
嬉しかったです。
灯篭まつり実行委員会のみなさんは
とても気さくで、団結力があって、エネルギッシュで、
このお祭への熱い想いが伝わってきました。
スタッフの皆様、足を運んで下さった皆様 ありがとうございました。