金曜日
日々思うことがあります。
「いつ帰ってくるんだろう……」って。
今はただ、夫さんと暮らせるようになる為のカウントダウンが出来ないと言うのが一番辛いです。
今日の夫さんはちょっとだけイライラしている感じで
『そんな大っきい声で事件の話を言ったら後ろの箱に入ってる人に聞こえるでしょ!やめてよ!その人と喧嘩になって事故でも起こしたら帰るのが遅くなっちゃうんだから!』って……
だって私のイライラはここでしか発散できないもん。言えることは言いますよ
それにここまでやっても無理なら満期まで待たされても多分なんて事ないし
冤罪なのにそんなところにいるのは、誰のせいでもなく元を辿れば夫さんが…ゴニョゴニョ
私は「こうなったら!もう再審しか手が無いのでさっさと赤落ちしてください」と夫さんに言ってしまいましたが今考えたら言い過ぎたかもしれないですよね。。。
だって判決の訂正を求めても、決定に抗議をしても、最高裁は上告趣意書なんて最初から読んでないのですから冤罪だと訴えても無理ですよ。。。
最後の砦である最高裁も腐っていたという事実は変わらないと知ったのですから。
最後の砦って何?砦も何も無いですよ。こんなに年月掛けて争って自白もせず頑張って、証拠も無いのに何を根拠に相手の女性の証言に信憑性があると言っているのかですよ。裁判官ってこんなにテキトーで良いのですかね?
上告審の判決は
「上告理由にあたらない」
の一言でしたから
「じゃあ自白も証拠もないのに有罪にした理由は何でですか?被害者の証言を裏付けた証拠はどこにあるのですか?」
と言ってやりたいです。
ちゃんと刑事さんは捜査をしたと言っていたのだから1つくらい証拠はあるでしょ?
夫さんに有利な証拠しか無かったから最後まで証拠を開示させてくれなかったんでしょ?
ってことです。
私としては司法を信じるなんて時間の無駄なので、こうなったらとにかく1日も早く夫さんに帰ってきて欲しいのです。
最初から公平な裁きなんて無いんですよ。
起訴された者は犯罪者としか見て貰えないんですよ。だからムカつくんです。
調査官として選任されている裁判官が足りないと言われています。不足しているから上告趣意書もろくに目を通せないと言うなら、裁判員制度をそこに使うとかしてちゃんと審理くらいして欲しいですよね……
司法のやり方ですよ
汚い!汚すぎる!そのひと言に尽きます。
レオンさんも激おこですよ
最後の最後の差入れと言われて
ちり紙さんが選ばれました
ちり紙さんて、かなり貴重な物なのですよね。
しかも売店からのちり紙さんは高級で大量ですから
今もどこかに冤罪で苦しんでいる方達がいると思いますが私は泣き寝入りが一番嫌です。
私は1人でもまだ戦い続けていきます