火曜日

お昼少し前に雨が降り出し...


今日はいつもより1時間も遅く実家を出ました。


昨日は色々と考えてしまう夜を過ごしました。。。


時々こういう日があって、このまま何年も夫さんが帰って来れなかったら私はどうするんだろう·····とか


逆に無罪になったとしてどうやって生活を立て直す事が出来るのだろう…とか。


そうなんです。無罪で釈放されたとしても住む場所しかなくて夫さんが直ぐに働けるかと言ったらそれは無理で、蓄えがあるかと言ったらそれもない...。



どの道、普通に暮らせるようになるにはかなりの時間が必要になるのです。


これが社会的制裁というものです。

冤罪ですと言ったところで、大きく取り上げられても静かに暮らしてもデメリットしかないのです。


 夫さんの様子はと言うと

午後1時30分。100番でした(かなり遅かった)


昨日、先生と話したことを私に教えてくれました。

捜査がずさん過ぎて何一つ捜査をした経緯が出てこないこと。


そして、仮にこれを上告で訴えたところで地裁を庇う所から入るのがやはり司法であって


最高裁すら言い訳が出来ないようにする趣意書を提出するには……という内容だったのだそう。


夫さんの担当法廷は第二小法廷。

この5人の裁判官の中には最高裁長官ともう一人宇都宮地裁に勤務した経緯がある元裁判官がいるからそこが吉と出るか凶と出るか。。。


元弁護士出身者が一人しかいなく公平に見てくれるのだろうかと言う不安しかない。





私は弁護士先生の話を聞いて実験に参加することになりました。これも賭けです。

やれることは全てやると決めたから夫さんのために何でもすると言いました。


罪なき人を裁こうとする検察や司法を私は絶対に許しません。