夫の冤罪事件


少しずつ読者様が増え


コメントでは「応援しています」の声が沢山あり


とても温かいコメントに前向きになれます。




冤罪は本人にとって苦痛以外の何ものでもなく


家族にとっても辛い日々です。




私の夫は最初に性加害者として地方の新聞やネットニュースに載りました。



夫の実名、年齢、出身地等の個人情報も全てです。


しかしその記事の罪名は相手の虚偽でした。



報道の自由。。。これも考えて欲しいです



記事には否認していると書かれていながら個人情報を全て載せる。


新聞社に抗議しましたが訂正の記事は載せない。



裁判の公判では最初に伏せられていた私の名前も最後に晒されました。


事件に全く関係していないのに当時内縁関係という立場であった私の名前を晒した検察に抗議しましたが



「裁判に必要と判断した為」と言い訳をして落ち度をみとめません。


全ての裁判を傍聴していましたが全く私の名前を晒す理由が分かりませんでした。



これにより私も誹謗中傷を受ける二次被害が起こっています。



人の人生をどう考えているのか甚だ疑問です。




冤罪事件はとても多いです。


証拠が不十分、物的証拠がなくても


仮に嘘でも証言してくれる人がいたら有罪に持ち込む検察と裁判官が多くいます。





より多くの方にこの冤罪事件を知って頂きたいと思います。



人権とは何か。


裁判とは何か。


弁護士とは何か。



もしあなたが冤罪事件で夫のようになった時


もしあなたがその家族になった時


どう向き合っていくか。



私はこれからも夫の無罪を訴え続け


冤罪を少しでも減らせるよう頑張って戦い続けます。



これからも応援よろしくお願いいたします🙇‍♀️