今回組閣された石破内閣の内容を見てみると、驚いたことに、媚中、親中議員だらけ。
多選はしているが、干されていて大臣になれなかった人たちが、在庫一掃セールのように大臣に就任した模様。
平将明議員はその名前からわかるように、平将門と同じく、裏切りの議員。
今まで干された石破派の議員であり、郵政民営化法案にも反対し、おまけにこっそり中国を訪問して親交を深めてきた奴。こんな奴がデジタル大臣って情報が中国に筒抜けでしょうが!
あと外務大臣に就任した岩屋大臣。この人は昔から左翼バリバリでLGBT法案にも賛成してきた勘違い議員。
まあこんな人たちが多く就任したので、アメリカとどう安全保障話し合うんでしょうね。
石破は、地位協定の見直しやアジア版NATOを提唱しているが、こんなの安全保障のプロから見たら、とんちんかんな提案。
NATOなんてある国が侵攻されたら、日本は全力で助けに行くこと。そもそも日本国憲法はそんなことを認めていないのをぞ存じないのかな?無知すぎて笑っちゃう。
まあ現実を見たら、今までのとんちんかんは多少ましになるだろうが、12年ほど何の仕事もしてこなかったのに、時代についてこれるのか?