今回組閣された石破内閣の内容を見てみると、驚いたことに、媚中、親中議員だらけ。

 

 多選はしているが、干されていて大臣になれなかった人たちが、在庫一掃セールのように大臣に就任した模様。

 

 平将明議員はその名前からわかるように、平将門と同じく、裏切りの議員。

 

 今まで干された石破派の議員であり、郵政民営化法案にも反対し、おまけにこっそり中国を訪問して親交を深めてきた奴。こんな奴がデジタル大臣って情報が中国に筒抜けでしょうが!

 

 あと外務大臣に就任した岩屋大臣。この人は昔から左翼バリバリでLGBT法案にも賛成してきた勘違い議員。

 

 まあこんな人たちが多く就任したので、アメリカとどう安全保障話し合うんでしょうね。

 

 石破は、地位協定の見直しやアジア版NATOを提唱しているが、こんなの安全保障のプロから見たら、とんちんかんな提案。

 

 NATOなんてある国が侵攻されたら、日本は全力で助けに行くこと。そもそも日本国憲法はそんなことを認めていないのをぞ存じないのかな?無知すぎて笑っちゃう。

 

 まあ現実を見たら、今までのとんちんかんは多少ましになるだろうが、12年ほど何の仕事もしてこなかったのに、時代についてこれるのか?

 石破茂が、自民党の新総裁に選ばれましたが、この人、普段言っていたことをことごとく覆している。

 

 憲法9条解散を以前は、卑怯と言っていたにもかかわらず、それをしようとしている。

 

 まあこれからも、ことごとく前言を覆した政策をするのだろう。

 

 これこそ卑怯なんやないの?

 

 まあそもそも石破は、経済音痴、防衛音痴!古い自民政治の復活と女系天皇を容認してきたが、どうするんやろね?まあこれも覆すと思うが、リベラルなんか保守なんかわからない。政策も芯がまるでなく、一見格好いいことばかり言ってきた。総裁、首相になって初めて現実を知ることになろうが、沖縄の地位協定もどうするのか?

 アメリカとの信頼関係もないのにどうするつもり?

 

 政治音痴の石破では無理な話ではないか?

 

 

 石破が総裁に選ばれたことで、自民党は保守政党からリベラル政党へなるのでは?と思いましたが、メンツを見てみると、世界の常道とは違い日本独特の政治状況になるのでは?

 

 相変わらずの年寄りばかりが重要地位を占めそうで、小泉は選挙用に客寄せパンダになる予定。

 はあ・・・・・・世界の外交は、戦争へ戦争へ向かっているのに、即応できなさそうな連中で安全保障は大丈夫なのかかなり心配。

 

 中国の工作で身動きできなさそうな連中ばかりで大丈夫か?

 

 明日からは、株価の暴落は必至だろうし、しばらく日本はダークサイドに陥りそう。

 

 追い込まれたジェダイのように静かに暮らします・・・・