恋人クリスがついについにポリスアカデミーに入りました。

とても貴重な体験なので、日々のことを書き留めていきたいと思います。

 

クリスのお父さんも警察官で、こどものころからずっと夢見てきた職業がついに叶いそう!ということで初日早朝は緊張しすぎて吐きそうになっていてかわいそうでした笑

 

日本の警察官とは話したこともないのでどんな仕事環境なのか分かりませんが、アメリカにとっての警察官は、死ととなりあわせの危険な仕事です。日本とは違いぐんを抜いて犯罪数が多く、ギャングメンバーはただ何となくで人を撃ち、一般の人さえ銃を持てます。スピード違反で止められただけで、逃げるために銃殺された警官はたくさんいます。

 

 

そんなわけでポリスアカデミーではそんなストレスフルな仕事につきたい!という物好きたちをしっかりトレーニングする、ミリタリーの用な所です。

どんな感じか興味がある方は下のリンクからユーチューブでみてみてね。

https://www.youtube.com/watch?v=V9QEg4VXliE&t=4s

 

 

生徒たちはカデットと呼ばれます。わたしの地域では、ポリスアカデミーは2年制大学の敷地内に建設されています。

 

土曜日初日、まずオリエンテーションを普通に終わらせ昼食をとったあと、いきなり教官に表へ出ろ!!と怒鳴られました。カデットは一列に並び、まずは身だしなみチェック。

基本的に、カデットがポリスアカデミーですることは、怒鳴られる、腕立て伏せを強制される、怒鳴られる、です笑

ネクタイが特定の位置にないと怒鳴りなじられ、ポケットから糸が出ていると怒鳴られ靴がピッカピカのピッカピカに磨かれていないと怒られます。もちろん髪型は坊主。野球部かっ!

 

腕立て、腹筋、ランニングを強いられます。体力が続かなく最初にダウンする人が出ればさぼってんじゃねぇ!と連帯責任でさらに長くやることに。

 

もうかわいそうの一言です。笑

でも、警察官になって外にでれば、警察官が大嫌いな人で溢れています。心無い言葉でもっとなじられるでしょう。これに耐えられなければ警察官の素質はない、ということです。

 

個人的に最も尊敬するのは女性カデットのみなさん。男性と同じメニューをこなさなければならないのです。

 

クリスが入隊したのは夜6時から10時までの、昼間働かなければいけない人たちのためのナイトアカデミーです。平日夜のみで10ヶ月で卒業するクラスと、朝から夕方までのフルタイムを6ヶ月間で卒業できるデイタイムアカデミーとの2通りあります。クリスのクラスメートは約40人ですが、女性はいないらしい。昼間働かなければいけない所帯持ちの女性はめずらしいですからね!

 

そんなわけでクリスも完璧に準備したはずなのに怒鳴られて帰ってきました。初日の宿題はなぜ警察官のプロ意識と身だしなみは大切なのかをぴったり500ワード(文字数じゃなくて単語数)で手書きで、一文字も間違えずに修正液を使わずに書きなさいでした。硬筆みたいだな〜と手伝いながら思いました(笑)

 

休日は服のアイロンがけ、靴磨き、教材を読むことだけに費やしました。

これから大変だぞ〜 警察官になるために、一緒にがんばろうねクリス!