長女、初めての漢検。
毎朝のスマイルゼミを続けているのだが、
その中で漢検チャレンジ?という講座?(よく分かってない)にある一定期間に合格して申請するとタダで漢検が受けられるのである。
小学校によっては学校で強制的に受けさせるところもあるようだが、娘の小学校は違うし、
わざわざ個人的にお金払ってまで受けることもないかなと思っていた私。
タダなら受けるかとwww
今回、無理なく受検するために9級相当(小学2年生修了程度)を受けるので、内容自体は簡単。
合格は当然なので、娘の目標は満点賞である。
(満点取ると特別な賞状がもらえるということを同僚ママからの情報で知る)
でも、文字をいい加減に書いちゃう娘、とめはねはらいでぺけつけられて点数落とさないかな〜なんてorz
中受するなら漢字をどんどん先取りして小4で全部終わらせるとかいうよね。。。
そういう人は有料で漢検受けて目安にするのだろうな。
小3で小2を受けてる我が家には遠い話だ(^_^;)
正直まだ中受するかも決めかねているしなぁ。
漢検検定は年3回、6・10・2月に行われるそうだから、すこし負荷をかけて、来年2月に8級(小3修了程度)、来年10月に7級、、って感じで少しずつ受検スピードを早めて行くのも手かなと。
塾の宿題やりながら漢検対策もさせる自信ないんだけどさ(-。-;
試験を受けた会場(展示場)はものすんごい受検者数。
我が家からやたらと行きにくい場所だったのはまさか正規受検じゃないから?と思ったけど、娘曰く少なくとも2人は学校の知り合いに会ったとのこと(うち1人は同じクラス)。
正規かどうか関係なく、受検人数が多すぎてこんな遠くで会場設定されちゃうものなのか、はたまたその2人もスマゼミだったのか!?www
9・10級は特に人数が多いらしく、会場入りするために長蛇の列に並ばなければならなかった。
30分以上前に着いたのに席につけたのはギリギリ15分前。10分前から事前説明が始まり、その際には付き添いの親は完全退出していないといけないそうだが会場にはまだ半分も受検者が入れていなかった。
あんな状態だったのに5分押しで済んだのが逆にすごい、ってかどんな魔法使った!?(^^;;
ただし、終わってからが遅かった。
試験終わってからも一向に動く気配がなく(ガラスのドアなので外から様子がうかがえる)、20分は待たされ、こちらはムキー!!!っと。
というのも、この後、生田緑地@向ヶ丘遊園にてこけ玉作りのワークショップに参加予定だったから。
漢検の会場って直前にならないと分からないが、そんなに遠いところではないはずとタカを括っていた私。。。
漢検の会場分かるまで待ってたらWSの申込は間に合わないが、どうしてもこけ玉には行きたい!
きっとちょっと遠いあの大学辺りかなぁなんて当たりをつけて、WSには出られそうと判断し申し込んだが、まさか電車で1時間もかかる受検会場だったとは。。。。
(さらにこけ玉の会場へのアクセスも激悪orz)
とりあえず、受検後の娘と落ち合ったら必死で会場に向かう。
会場は生田緑地内の岡本太郎美術館前。
向ヶ丘遊園駅からなんと徒歩30分予想。
この徒歩を、母子で必死に、もうほんと必死に歩いたのだった。。。
結果、10分くらいマキで到着して、WS開始には数分の遅刻で済んだ。
(主催者には予め5〜10分遅刻するかもしれないと伝えてご了解頂いていた)
長女、本当にがんばった。。。
先にパパと着いていた次女は余裕の写真撮影。
まずは座学でコケのお勉強。
からの、こけ玉作り開始。
けと土という粘土状の土と培養土を水でコネコネして泥団子を作る。
そして、その泥団子に観葉植物の根元を包み、軽くほぐした苔を巻く。
案の定、途中からただの泥遊びになっている次女。
かなりかわいい(*´∀`*)
余ったこけはお土産としてお持ち帰り。
夫が自分でもこけ玉を作りたいらしく、土もお裾分けいただいてきた。
会場は岡本太郎の作品「母の塔」の真下。
岡本太郎は大好きな作家。
そして、建物園を訪れるのも大好きな私。。。
というわけで生田緑地は私が大好きなものが揃っている場所なのだが、
漢検からの移動がきつすぎた上に、すでに夕方だし、こけ玉やらお土産ごけやら色々あったので大人しく帰ることに。
無念。。。
近いうち、絶対にまた来たい。生田緑地。
子どもたちは近くに出店していたキッチンカーのカキ氷をゲットできて嬉しそう。
帰り道、でっかいアオダイショウに遭遇。
こけ玉ちゃんたち。
左、長女作。右、次女(というか夫)作。
ほんとかわいい。。。
次女、謎の作品。